A・ニューイ、オマエもか!

A・ニューイ、V8のレイトンハウスマーチで、一時的にも88年1度しか負けなかった、1.5リッターツインターボマクラーレンホンダを抜いた。ベネトンのR・バーンと並び称された空力系デザイナーの奇才鬼才だった。エンジンに劣るマシンを、空力で勝つ、そのための攻めたデザインだった。レイトンハウス後は、ウィリアムズに移籍、無敵のFW14以降に尽力した。しかし、A・セナの死について、ステアリングシャフト切断再溶接した指示に関わったとも言われ、ウィリアムズを離れた。その後、レッドブルのチーフデザイナーとなった。94年以降、M・シューマッハと組んだR・バーンの方が目立つ存在になっていた。

カレは、ゲームのグランツーリスモにオリジナルデザインを提供したりしたが、ベッテルらと共に陽の当たる場所に来た。

しかし、千馬力以上?8億?このヒトも、そんなヒトなの?このヒトなら、200馬力で最高速度400キロ叩き出す、空力のクルマでも出してくれるかと期待したのに、馬力任せのクルマ?ダラーラストラダーレですらガッカリしたのに、このクルマには更にガッカリだ。

A・ニューイでダメなら、由良拓也でもダメかな?昔の70~80年代GCカーは、鋼管フレームにFRPカウルやアルミフレームかアルミハニカムモノコックにFRPカウルだったと思うが、MCSカウルと保安部品取付で、200~300馬力でも350キロ狙うクルマを出せない?

千馬力以上とか馬力自慢って、バカの発想じゃん!

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レッドブル、ニューウェイ設計のハイパーカー『RB17』の発売を発表。F1の技術を投入、価格は8億円超
6/29(水) 10:25 Yahoo!ニュース
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レッドブルハイパーカー『RB17』の製造を発表
 レッドブル・レーシング・グループのハイパフォーマンス・エンジニアリング部門であるレッドブル・アドバンスト・テクノロジーズは、6月28日、同社が初めて自社で設計、開発、製造を行うハイパーカー『RB17』のプロジェクトについて詳細を発表した。

【関連写真】レッドブルハイパーカー『RB17』の発表会に登場したレッドブル・レーシング代表クリスチャン・ホーナーとチーフテクニカルオフィサーのエイドリアン・ニューウェイ

 2シーターのハイパーカー、RB17の製作を担当するのは、レッドブル・レーシングおよびレッドブル・アドバンスト・テクノロジーズのチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイだ。コース上の究極のドライビング経験のために最適化されたハイパーカーであるということで、製造台数はわずか50台、製造は2025年に開始される予定となっている。

 1100bhp以上のV8ハイブリッドエンジンを搭載、カーボンコンポジットタブを採用する同車は、レッドブル・レーシングのF1マシンの名称に沿ってRB17と名付けられた。技術的な詳細については、後日発表される。税抜きの価格は500万ポンド(約8億3000万円)以上ということだ。

 オラクル・レッドブル・レーシングレッドブル・アドバンスト・テクノロジーズのCEOであるクリスチャン・ホーナーは、今回の発表に伴い、次のようにコメントした。

「RB17は、レッドブル・アドバンスト・テクノロジーズの進化における重要なマイルストーンとなる。同社は現在では、我々のレッドブル・テクノロジー・キャンパスにおいて、一連の生産車の製作と製造を行う能力を完全に備えている」

「さらに、RB17により、レッドブルブランドをまとった車がコレクターに提供される初の機会が生まれる」

 ニューウェイは「RB17は、チャンピオンシップを獲得するF1マシンを作るために我々が知っていることすべてがひとつのパッケージに凝縮されたものであり、2シーターのトラックカーにおいて極限レベルのパフォーマンスを実現するものである」と語った。

「あらゆるレベルのパフォーマンスに対する我々の情熱によって、RB17は、デザインと技術の境界を押し広げ、これまでエンスージアストやコレクターが手に入れることができたものをはるかに超えるものとなっている」


[オートスポーツweb ]

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