監督コーチのお仕事、別に阪神に限らない!

監督コーチのお仕事、キチンと査定されていないのか?

よく負けてる阪神や日ハムで目立つが、先発投手を試合前メンバー表に書いたら、5回まで放置プレイなのか?基本プロ対プロの試合、3点をワンチャンスと言うが、一挙に3点返せる例は多くないし、それだけ点差離れれば中盤以降も良い投手投げず、流れも悪いまま更に点差が離れる。

また、チームにより勝ちパターンの中継や抑え投手を注ぎ込んだら、後はオートメーションか?中継や抑え投手その日の調子や、リードとの相性は放置か?特に、捕手が愚かなチームに多い。球威やキレやコントロールや野手との兼ね合いなど、キチンと見ていなければ炎上するコトもあり得る。

阪神岩崎みたいなタイプ、球種が少なく低めオンリーでは厳しい。ボールゾーンの高めストレートを上手く使わなければ、狙いダマを絞られる。低めのコントロールが上手く行ってないのに、ムリヤリ低め変化球を投げて痛打されていた。2点差で楽勝と踏んだのか?監督コーチ、マウンドに行くでもなかった。全幅の信頼と放置プレイを履き違えていないか?

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金村義明氏が指摘「理解できない阪神ベンチの岩崎続投」

9/21(水) 5:30 Yahoo!ニュース
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DeNAに敗れ、ファンにあいさつする矢野燿大監督(左端)ら(カメラ・渡辺 了文)
◆JERAセ・リーグ 阪神4―5DeNA(20日・甲子園)

 9回、状態の良くない岩崎を続投させた阪神ベンチの采配は、本当に不可解だった。逆球ばかりで低めの伸びるボールもない。結果的に空振り三振には斬ったが、1点差になった1死一、二塁、代打・ソトのところで湯浅を投入すべきだった。

 延長を考えたのか。ブルペンには西純もいた。言葉は悪いが、スアレス藤川球児との“心中”なら理解できる。しかし、岩崎はクローザーに復帰して間もない。負けられない試合が続く中、調子のいい投手から使っていかなくてはいけないのに、ベンチは最善の策を取らなかった。

 マウンドでさらされている岩崎がかわいそうで、見ていられなかった。翌日以降の起用法はどうするつもりだろうか。チームとしても、奇跡的な勝ち試合を落としたのだからショックは大きい。気持ちを切り替えるのも難しい負け方だ。ただ、残り5試合。信じて応援してくれるファンのためにもやるしかない。(スポーツ報知評論家・金村 義明)
報知新聞社

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