朗希起用とプライベート、ロッテ井口監督、辞任発表!

ロッテ井口監督、今シーズン限りで辞任発表した。ロッテは清田を、個人生活の乱れから解雇した。しかし、巨人の原監督、阿部や鈴木尚や坂本同様、ロッテ井口監督は離婚再婚を2年隠して来た。

ソコに、井口監督は佐々木朗希という御荷物を背負わされた。とにかく、佐々木朗希に良い結果、勝たせるコト、負けさせないコト、自信をなくさせないコトを背負わされた。だから、佐々木朗希がリードしている内の中継抑えリレー配慮を強制された。そのせいで、中継抑えの負担が増えた。だから、佐々木朗希が勝とうとパーフェクトやろうと、次の試合以降に勢いがつかなかった。セ・リーグと違って、レベルの高いパ・リーグでは致命的だ。

高校時代からカラダがデキていて、精神的にもエースメンタルを持つ大谷翔平を抱えた日ハム栗山監督とは違い、高校時代カラダがデカいだけで160キロ出し国保監督や筑波大から優遇されて来てエースメンタルもない佐々木朗希を背負わされたロッテ井口監督には耐えられなくなったのだろう。

ロッテで160キロの御荷物を背負わされる監督は、誰になるのだろう?

 

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ロッテ・井口監督が突然の辞任表明 涙ながらに「次の指揮官にバトンを移したい」球場騒然
10/2(日) 21:44 Yahoo!ニュース
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 辞任表明した井口監督(撮影・棚橋慶太)
 「ロッテ5-3ソフトバンク」(2日、ZOZOマリンスタジアム

 ロッテは井口資仁監督が試合後、ファンの前で辞任を表明した。

【写真】涙の最終戦セレモニー 井口監督の目は真っ赤

 就任5年目の今季はシーズン5位。試合後にファンの前で行った挨拶で目に涙を浮かべ、言葉に詰まりながら「残念ではありますが、ここをもってシーズンが終了してしまったこと、3年ぶりにBクラスになってしまったことは私の責任と思っています。2025マリーンズプロジェクトに向けて突き進んで参りましたが、道半ばではありますが、今シーズンで退任させていただき、次の指揮官にバトンを移していきたいと思います」と語り、球場がどよめいた。

 井口監督は18年から監督を務め、5位、4位、2位。そして昨季は僅差の2位に終わり、今季こそVを目指したが5位に終わった。球団は若手育成の手腕も評価して続投要請するとみられていたが、一転の辞任表明。指揮官はファンに感謝の思いを伝えたうえで「そして、ここにいる若い選手たちは一歩一歩成長しています。長い目で見守って頂き、来年、再来年、その先と飛躍することを期待しましょう」と、ファンに呼びかけた。

 試合後は選手を中心にホームベース付近で胴上げされ、笑顔も見せた。ファンからも大きな拍手を浴びた。

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