このヒト、今乗っておきたいって、買えるのか?

このヒトの1位から5位は

フェラーリローマ

アルピーヌA110

ベントレーコンチネンタル

マクラーレン720S

アストンマーチンDBS

だって?

このヒト達、考える尺度に整合性というモノはないのか?

それとも、浮かんだ順に書き出しておしまいなの?整合性を取るべく、ソコから入れ替え整理するべきではないの?

 

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いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! モータージャーナリストの佐藤久実が選んだ、”いまだから乗りたい”20台とは
9/29(木) 7:10 Yahoo!ニュース
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エンジン・ホット100ニューカー・ランキングス2022 選考委員が選んだホット20のリストを公開
 
モータージャーナリストの佐藤久実さんが欲望のままに選んだ20台とは?
大激変期のいま、僕たちクルマ好きの欲望を一番刺激するクルマはいったい何か? 雑誌『エンジン』の名物企画、「エンジン・ホット100ニュー・カー・ランキングス」の42名の選考委員それぞれが、2022年の今だからこそ買いたいと考える20台を挙げた。自動車ジャーナリストの佐藤久実さんのマイ・ホット20の第1位ははたして?

【写真49枚】モータージャーナリストの佐藤久実が欲望のままに選んだ20位~1位を写真でイッキに見る!

◆今年は電気自動車がランクイン!

どんな状況でも乗りたいクルマはそうそう変わらないもの。なので、前回と同じクルマも多くランクインした一方、新たにランクインしたのは、前回は排除した電気自動車。依然インフラは整わないが、ポピュラーになりつつあり、魅力的なモデルもあり、ハイブリッド同様、後々振り返った時に、変革期のクルマとして歴史に残るだろうから。

◆20位 プジョー208(e-208含む)

未来的な感じがありながらもプジョーらしいデザイン。そしてブラッシュアップされた「ネコ足」のしなやかな乗り心地とハンドリング。

◆19位 三菱アウトランダーPHEV

三菱得意の4WD技術、四輪制御技術が詰め込まれ、SUVとしての走破性、スペース、そしてPHEVの環境性能を備える、万能選手。

◆18位 トヨタ・ミライ

電気自動車同様、インフラの問題でチョイスが難しいが、クルマとしては静粛性、滑らかさで質の高い走り、乗り心地などハイ・クオリティ・セダン。

◆17位 ミニ(コンバーチブル、JCW含む)

コンバーチブルはルックス良し、走り良し、居住性良し。このクラスでこれだけ条件の揃った4シーター・オープン・モデルは他にない。

◆16位 アバルト595

走る楽しさがパワーや速さに依存しないことを証明しているクルマ。場所を選ばず楽しめ、ミニマムなボディに幸せが詰め込まれている。

◆15位 ヒョンデIONIQ 5

デザイン、パッケージ、走りなど電気自動車の優位性を最大限に活かしている。そして、日本以上に“おもてなし”感がある。

◆14位 BMW iX

電気というだけでなく、デザイン、パワートレーン、運転支援など全てにおいて先進的。でも、違和感なく乗れるところにBMWらしさを感じる。

◆13位 トヨタGRヤリス

2年弱所有しているけど、飽きない。セカンドカーとして遊びグルマに最適な1台。トヨタがホンキで作り、GRブランドを確立させたクルマ。

◆12位 シボレー・コルベットコンバーチブル含む)

FRからミドシップへと大革新を遂げグッド・ハンドリングを得た。でも、コルベットらしいルックスは踏襲。コスパの高さはピカイチ。

◆11位 ルノー・メガーヌRS

トップ3にこそ入らないが、トップ20のレギュラー・メンバー。電子制御が駆使されるようになり、さらなるFFベスト・ハンドリングへ。

◆10位 BMWアルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)

Mがサーキット志向でスパルタンなのに対して、アルピナはパワフルなのにけっして尖ったところがなく、乗り心地やハンドリングに上質さがある。

◆9位 メルセデス・ベンツSクラス・セダン(マイバッハ含む)

個人的には基本、セダンには乗らないのだが、ここまで快適な乗り心地と極上の走りを見せつけられると欲しくなる。

◆8位 ランドローバー・ディフェンダー

駐車場事情で買えないくせに、また諦めきれないクルマ。角ばってて可愛らしいルックスと超本格志向のオールラウンダーなキャラのギャップ萌え。

◆7位 911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)

今年の大試乗会で久しぶりに乗ったら楽し過ぎた。ドライバーの一挙手一投足に瞬時に正確にレスポンスしてくれるのが気持ち良い。

◆6位 ランボルギーニ・ウラカン(STO/EVO/スパイダー含む)

空力や軽量化にこだわった走りはサーキットで何度も味わったが、一般道でも乗り心地良く快適にクルージングでき、さらに評価上昇。

◆佐藤久実の”いま乗っておきたいクルマ”の5位~1位は後篇で!

文=佐藤久実

(ENGINE2022年9・10月号)
ENGINE編集部

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