明らかに、またGK権田!前に出過ぎてループに届かず。

死のグループ、スペインとドイツとコスタリカと同じ組、せっかくドイツに勝ったのに、コスタリカに負け、帳消より最悪な展開に!

これが日本だ。前回は、あんなパス繋ぎでグループを勝ち抜いたのに、トーナメント初戦でベルギー相手に2-0からそのパス繋ぎをやらずに2-3で負けた。今回も、キチンと引き分ければ良かったのに、中途半端な攻め引きし過ぎ、パスカットから失点した。

ドイツ戦にあんなバカな反則犯してPK献上した権田を、今節も起用した。ゴール前の混戦の中、中途半端なポジションにいた。時間的にも失点が致命的なトコで、DFを戻すコントロールをした上で、ゴールライン直前にポジショニングすべきハズ。パスカットされた認知が遅れたか、戻りが遅れ、ループを決められた。

この2失点、明らかにGK責任だったと思う。

コレで、勝ち点3のまま。コスタリカに得失点差分しかリードがない。ドイツがスペインに勝てば、並ばれる。第3節、スペイン戦に負けたらドイツに抜かれる。ドイツはコスタリカには負けないだろ?日本にスペインと引き分ける可能性ある?

せっかくドイツに勝ったのに・・・。

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コスタリカに苦戦の日本に本田圭佑がゲキ!「なんでパスを出さないのか、受け手も際どいポジションを取らないのか」【W杯】
11/27(日) 20:33 Yahoo!ニュース
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「後半はトントンくらいに落ち着いてしまった」
 
本田は日本にチャレンジを促し、とりわけ守田らボランチのパス捌きが気になっている様子だった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)
 元日本代表MFの本田圭佑が11月27日、「ABEMA」の生中継でカタール・ワールドカップの日本対コスタリカを解説している。

【W杯PHOTO】ハリファ国際競技場に駆け付けた日本代表サポーターを特集!

 0-0で前半を終え、後半も5バックで守備を固めるコスタリカに日本が苦戦。すると本田は「前半は圧倒していたけど、後半はトントンくらいに落ち着いてしまった」とコメントした。

 そして本田は日本に檄を飛ばした。

「なんでパスを(際どいところに)出さないのか、受け手もなんでもうちょっと際どいポジションを取らないのか」

 チャレンジを促した本田だが、「森保さんがどうコーチングしているか分からないですが」と監督の狙いを推測するフォローのコメントも述べ、日本を応援する姿勢は崩していなかった。

構成●サッカーダイジェスト編集部

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