ソフトバンク、的ハズレのバカ補強!

たぶん、ソフトバンク藤本監督は、自チームの根源的弱点をわかっていないのではない?選手が足りないから、勝てなかったのではない。十分勝っていたが、負けてはいけない試合の負けてはいけない場面で起用した選手が、ソコで力を発揮デキなかっただけだ。力を発揮デキなかった理由は、ソコで起用した選手のソコに至る熟成不足経験不足に依る失敗だ。

このチーム、バカみたいに優れた選手をたくさん抱え、獲得も育成もデキている。しかし、肝心な場面にミスなく良い結果を出すための慣らし起用がデキてない。レギュラーベテランばかりを重用し、故障不調隠してるのを監督コーチ陣が見抜けず起用し、悪い結果を招くだけでなく、試すべき選手起用の機会をツブしてしまっている。

投手も捕手も野手も、みんなそうだ。

こういう選手を獲得したら、使わざるを得ない。いっぱい獲得するせいで、相応しい起用を選択困難にするだけ、今のソフトバンクの根源的弱点を更に大きくしてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

*******************************

ソフトバンクの大型補強は止まらない 阪神からガンケル、メジャーから超万能型野手を獲得
12/20(火) 13:06 Yahoo!ニュース
  240
阪神時代のガンケル
 ソフトバンク20日、超万能型野手のウィリアンズ・アストゥディーヨ内野手(31)=前マーリンズ=を獲得したと発表した。背番号は4。

【関連】 グラシアルは“サイレント退団”か ガンケル獲得、背番号は同じ「27」

 また、今季阪神でプレーしたジョー・ガンケル投手(30)の獲得も発表した。背番号は27。

 2018年にツインズでメジャーデビューしたベネズエラ出身のアストゥディーヨは、メジャー通算190試合に出場。遊撃手以外の投手を含む8ポジションで出場経験があり、ユーティリティープレーヤーとして重宝されてきた。捕手としてもメジャー通算53試合に出場しており、藤本監督は「第3捕手」としての起用も想定している。

 「三振をしない男」としても知られており、メジャー通算588打席で喫した三振はわずか28。一方で、選んだ四球もわずか11と「超早打ち」が特徴の一つとしてあるが、通算打率は2割6分7厘を記録するなど「右の巧打者」として期待される。
西日本スポーツ

*******************************