恋愛禁止?アイドルで売れたいなら、常識じゃない?

この世にアイドルというジャンルの芸能人が出現して、50年以上経つハズ。アイドルの恋愛禁止、未だにキチンと理解してなかったり、所属事務所が意図を正しく説明していないのか?

単なる売れるための不文律に過ぎない。

アイドルとは、元々ファンに対してはボロい売り方なのだ。芸はない。若いタレントとして、オトコならカッコいい、オンナならかわいい。それだけを武器に、テレビ番組や雑誌や映画に起用してもらい、関心や好感度を上げ、以降の仕事に繋ぐ。

そのためには最低限、異性関係ないコトは、何の芸もないのに関心持ってもらい、売れるためにマストではない?そんじょそこらの若いコみたく、異性とズッカンバッカンやってるヤツを誰が関心や好感持ったりすると思う?異性関係とは、事務所が売り込む上での枕営業ももちろん含む。バレたら、高崎聖子=高橋しょう子の二の舞だ。

芸があるアイドル的売り方不要と思っているヤツなら、堂々とヤって見せたら?黒島結菜とかは、オトコも公言してる。仮に売れなくても、自分のせいだ。

秋元康がAKBで始めたのは、ただのアイドル売りに加えて、ファンに握手会や劇場公演という、見返りを与えた。距離の近さは、ファンを惹き付けるのに武器になる一方、近い距離では、異性関係あるタレントの対応の通り一片さは感じ取られる。演技は利かない。

AKB全盛期でも、握手会や劇場エスケープの光宗薫は選挙3年連続ランク外だったハズだし、峯岸みなみは元の位置に戻れなかった。

守れない時点で、アイドル売りをやめたら良い。芸があるならネ!

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峯岸みなみAKB48“恋愛禁止ルール”は誰が言い始めた?「まだテレビでヒキが無かったときに…」
1/18(水) 17:12 Yahoo!ニュース
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峯岸みなみ
 お笑いコンビ「ニューヨーク」が18日までに公式YouTubeチャンネルを更新。タレント・峯岸みなみ(30)がゲスト出演し、AKB48の“恋愛禁止ルール”の始まりについて振り返る場面があった。

 屋敷裕政から「いまいち分かってないんですけど、AKBって今は恋愛禁止なんですか?」と問われると、峯岸は「私たちが入ったころ(05年)に、“そんなことを言われたような気がする”ってことを、テレビのヒキで言うようになったんですよ」と答える。

 プロデューサー・秋元康氏から直接禁止を告げられたことはなかったといい「まだAKBにヒキが無かったときに“恋愛禁止なんですよ”っていうトークが一番面白くて」と振り返った。

 「誰が最初にそれを言い出した?」という質問には「全然覚えてないんですけど。トーク番組で“ルール”っていうお題のときに、アンケートで誰かが言い始めたんじゃないかなと思っていて。今のアイドルグループだと“うちは恋愛禁止じゃないんですけど”とか言いますよね」と回答していた。

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