恋愛禁止?勘違いすんな!AKB系に限った話ではない!

AKBは複数事務所乗り入れ運営だから、相互均衡的意味合いで、スキャンダル&不祥事発覚即卒業という名の除名だった。

それがユルみ始めたのは、総選挙初の1位になった大島優子ウエンツ瑛士と写真週刊誌に撮られた件、逆に運営事務所総意で有耶無耶にスル~した。後の話と前後するが、その時大島優子に「クビクビクビ!」とメールしたのは峯岸みなみだった。指原莉乃が進行中ではなく、数年前元カレのリークで総選挙5位に躍進したのにHKT島流しになった。指原莉乃が翌年1位復帰デキたのは、笑っていいともの仕事が残っていたため、関東と九州両方で活動でき、知名度が大きく上がったからだ。

同じAKB系でも、地域は単独事務所運営のため、意外と救済された。渡辺美優紀柏木由紀辺りから乃木坂松村沙友理に至るまで、構いナシが増えた。

別に、AKB系に限った話ではない!AKB系は劇場や握手会など、ファンとの距離を詰め支持を拡げる機会がある。しかし、ただのアイドルはファンとの距離が遠く、テレビ他のメディア露出でアブク支持を稼ぐしかないのだ。AKB系と違って何の見返りもない、テレビの向こうのかわいいだけのタレントに、カネを遣わせる責任を所属事務所が教育していないのだ。イヤ、所属事務所自体がアイドルの売れるための条件をキチンと理解していないのかも知れない。人気を、ヨットが受ける風くらいにしか理解してないかも知れない。

真剣にアイドルとして売れたいと思っているなら、フツ~の小娘のような恋愛観念は捨てるコトだし、少なくともバレてはいけない。バレたら、辞めるか脱ぐかしかない。ソレは最低限のイメージ詐欺の償いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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AKB48総監督・向井地美音「恋愛を解禁すると受け取られるような発言をしてしまい、申し訳ございません」
11/21(月) 13:26 Yahoo!ニュース
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AKB48向井地美音 (C)ORICON NewS inc.
 AKB48グループ総監督・向井地美音(24)が21日、自身のツイッターを更新。前日にメンバーの「恋愛」について言及した投稿が誤解を生んだとし、「恋愛を解禁すると受け取られるような発言をしてしまい、申し訳ございません」とつづった。

【画像】「AKB48=恋愛禁止」をあらためて説明した向井地美音

 AKB48をめぐっては、岡田奈々(22)が19日の『文春オンライン』で2.5次元俳優との交際が報じられた。

 向井地は20日の投稿で、メンバーを断定しない形で「あなたが悲しむ姿も、あなたがファンの方を悲しませる姿も、見たくなかった。こんなに近くにいて難もてきなかった私にも責任があります」とし、「今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来たのだと思います」と伝えた。これにファンからさまざまな意見が寄せられた。

 21日の投稿で、向井地は「私のツイートが言葉足らずで誤解を生んでしまっているので補足させてください」とし、「改めて運営に確認をとったところ『AKB48グループに恋愛禁止のルールはなく、メンバーそれぞれが自覚を持って活動することで成り立っている』とのことでした」と説明した。

 さらに「ですが世間ではAKB48=恋愛禁止という認識が強いため、まずはそのギャップを正した上で、今後そのルールをどうしていくか考えるべきだと伝えたかったのですが、恋愛を解禁すると受け取られるような発言をしてしまい、申し訳ございません」と理解を求めた。

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