キチガイに刃物、煽り運転にGT-R!

昔クラウン、今レクサス。オラオラ走行するヤカラの定番車両だ。まさか、ニッサンR35GT-Rに乗ってまで、煽り運転した挙げ句、追突事故誘発の急ブレーキ?開いたクチが塞がらない。こんな下品な走行にGT-Rを使うって、クルマを愛する人間には信じられない。

九州自動車道鳥栖ジャンクション以南は結構片側2車線多く、路面も荒れてるトコ多いから、そんなにスピード出して良いトコはない。まして、自らが遥かにスピード出し過ぎているだけを棚に上げ、バスにインネンつけるって、一般車両だったらどんな事故になったろうか?

確か、熊本には、甲子園で禁止されてるタバコ観戦した"地元の名士"地方議員も、テレビに撮られてなかった?地元の名士って、イエと共に品も格も腐り切っているの?

まあ、地元の名士って、もっと上がると地方議員から国会議員になる。散々不正をしまくって、証拠を消せば大丈夫とばかりにヤり放題なのは、今や内閣総理大臣やその息子にまでコロナ張りに蔓延している。

扱うカネがヒトを狂わせ、腐らせるのか?

クラウンでもレクサスでも、はたまたGT-Rでも、クルマに罪はない。クルマ側にヒトの品格を選ぶコトはできず、カネで買われ、脅しの凶器に使われただけだ。

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熊本・高速道路でバスに幅寄せ…「当たったやろ!」“あおり運転”男は近所でも有名な3秒でキレるクレーマー
2/18(土) 5:01 Yahoo!ニュース
バスの運転手にドヤる容疑者(バス会社提供)
「息子があんなことをしでかして逮捕されて、両親が気落ちしていると聞いて、励ましに来たとですよ。あんなに気が短い子じゃなかったのに、どうして……」

【写真】すぐキレる瞬間湯沸かし器…オラつく容疑者の素顔

 容疑者の親族は、困惑しながらこう話した。

 熊本県警高速隊は2月13日、自営業の青山真也容疑者(59)を危険運転致傷の疑いで逮捕した。事件は5日の午後2時50分ごろ、同市北区の九州縦貫自動車道高速自動車国道)の福岡方面の上り線で起きた。

約1キロメートル、約40秒間の“あおり運転”
「容疑者の運転する白いスポーツカー『日産GT―R』が九州産交バスの通行を妨害。バスの急ブレーキを余儀なくさせ、自分の車の後部をバス前部に衝突させ、バス運転手(57)と乗客4人に傷害を負わせたというもの」(全国紙社会部記者)

 バス会社が公開したドライブレコーダーの映像には、バス後方からパッシングしながら近づいて併走、クラクションを3回鳴らして執拗に幅寄せをする容疑者の車が映っていた。さらにバスの前方に回り込んで、2回にわたって急ブレーキ。2回目の急停止で、バスを衝突させた。

 幸いにも大きな事故にはならず、乗員・乗客はむち打ち程度の軽傷で済んだのだが、

「このあおり運転は約1キロメートル、約40秒間にわたって行われていて、極めて悪質。ちなみに熊本県における高速道路での危険運転の逮捕者は今回が初めて」(捜査関係者)

お前が出てきたけん、当たったやろ
 衝突直後、青山容疑者は車から勢いよく飛び出してきて、バスに向かって、

「おい。お前が出てきたけん、当たったやろ、さっき! ドライブレコーダーつけとるけん、警察呼べよ!」

 とものすごい剣幕でまくしたてた。バスの運転手は当日、たまたま携帯電話を持っていなかったことから(無線はあった)乗客に、

110番お願いします」

と告げ、乗客が通報したのだった。警察の取り調べに対して、容疑者は

「クラクション、パッシング、幅寄せ、急停車したことに間違いない」

 と率直に容疑を認めているという。そもそも、なぜバスに対して執拗に“あおり運転”をしたのか? 容疑者の言い分では“「武蔵ヶ丘バス停留所」を出たバスが合流車線に急に割り込んできたからだ”と主張しているが、

ドライブレコーダーの映像で確認したところ、バスは右にウインカーを出して、ゆっくり合流車線に入っているので、うちの運転手に非はないと考えています。一方、容疑者は追い越し車線でものすごいスピードで走っていたが、前方の車を追い越せず、仕方なく進路を左の車線に変更。そのため、バスが急に入ってきたように見えただけでしょう」(九州産交バス担当者)

 大型バスを逆恨みした青山容疑者とは、いったいどんな人物なのか。

 熊本市東区の地域で1、2を争う富裕農家に生まれた容疑者。両親と姉、妹の5人家族で、500坪以上ある広大な敷地には実家、容疑者の自宅のほか、容疑者が経営する自動車整備工場と板金作業所がある。実家の両親を訪ねたが、インタホーンを押しても、応答はなかった。そこで自宅にいるであろう容疑者の妻子を訪ねるも、やはり応答なし。

「この家は昔、サラブレットを養う馬舎まであったんですよ。ですが、いまじゃ農家はやめて、マンション、アパートの家賃で食べとる金持ちの跡取りですね。子どもの頃は普通やったけど、大人になってからは気が荒くなった」(近所の住民)

3秒でキレる“瞬間湯沸かし器”
 容疑者に、3秒でキレる“瞬間湯沸かし器”とあだ名をつける住人も。

「青山さんちの私道をごみ収集車が通る度に怒鳴りつけとった。そこまで怒ることじゃないのに、区役所まで行ってイチャモンつけて……。仕事の取引業者を叱りつける姿も見た」(別の近所の住民)

 容疑者の“ぶちギレ”エピソードは枚挙にいとまがないという。先の住民は、

「車が大好きなのは別にいいんだけど、あの白い車が猛スピードで突っ走っとるから、危なくて……」

 ただし、仕事の腕は確かだったようで、

「県立高校を卒業後、よその自動車整備工場でしばらく働いたあと、独立して立派にやっとる。車検のときにお世話になる近所の住民も多くて、ちゃんときれいに仕上がっとると評判です。仕事はできるが、荒っぽい性格が玉にキズ(笑)」(同・住民)

 実は最近、容疑者の生活に変化があって……。

「奥さんは上の子が独立して県外で生活しとるもんで、そっちに行ったっきり。下の子もそっちへ付いていっとるから、真也くん(容疑者)はひとりぼっちで暮らしている」(前出・近所の住民)

 寂しさからのうっぷん晴らしに事件を起こしたというのか。それが原因だとしても、容疑者に同情の余地はなく、単なる八つ当たりとしか言いようがない。事故の責任は、今後も追及されていくだろう。

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