日ハム新庄監督、数日前、上沢が大量失点するのを傍観し、大負けした。先発田中将に対して似たようなコトをした楽天石井監督７点のプレゼントを、性懲りもなく吐き出して逆転負けする愚かさだった。
野球では、１プレーで最大４点しか入らない。力の差のないチーム同士なら、３点差以上つくと逆転は難しい。ソレを易々と大量失点する様を傍観する監督、もはや存在する価値はない。
スタンドプレー監督、長くやればやるほど底の浅さが露呈するし、選手達の心も離れる。チーム内の目立つ選手、杉谷を閑々干しにして辞めさせたのは思い通りだったが、近藤に出て行かれた。今、喜んでる選手、松本剛と野村と清宮と万波しかいない。
ちょうど、阪神カネモト＆矢野から閑々干しにされ四散した選手達と、いいタイミングで移籍し選手寿命を延ばした大和みたいなモノだ。
新庄監督、野球でなくともタレントで稼げれば良い。元々、タレント的に目立つ杉谷を追い出し、席を奪った。しかし、勝ててはいないし、大してチームが育ってるワケではない。今の惨状では、稲葉は監督になりたがらないから、逆の意味で残留の芽はあるのか？しかし、長くなればベテランは日ハムを離れて行くと思う。万波がオコエ化する可能性もある。
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日本ハム・新庄監督「なんちゅうゲーム…悔しい」６点差大逆転負けに絶句 抑え石川けがで抹消へ
4/21(金) 22:10 Yahoo!ニュース
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日本ハム・新庄監督
「楽天８－７日本ハム」（２１日、楽天モバイルパーク）
新庄日本ハムが痛恨の大逆転負け。最大６点リードを守り切れず、逆転サヨナラ負けを喫した。
【写真】１死もとれないなんて 背信田中正の背中に怒りが見える
最下位脱出はならなかった。１点リードの九回は田中正義が抑えで登板したが、１死も奪えず。新庄監督は「なんちゅうゲーム。悔しいけどね…。ゲーム的には面白かったですけどね…」と言った後、沈黙。さすがにショックを隠せず、しばらく絶句した。
五回に一挙７得点の猛攻で、田中将をＫＯ。６点リードを奪った。指揮官はこの回を振り返り、「ちょっと余裕があって…。気を抜いたわけではないんだけど…。どこかに余裕ができたのかな。ちょっと打線がつながりすぎて。（加藤が）ベンチ前でキャッチボールを何十分もしたから気になった」と、その裏に３失点した加藤をフォローした。
本来、抑えの石川が左内転筋を負傷し、登板できず。清宮が左脇腹痛で出場できない不運も重なった。石川は登録抹消する見込み。
乏しい戦力にけが人も続出。２年目の新庄日本ハムは苦しい戦いが続いている。それでも、指揮官は「明日、またね。うちが逆転する野球を見せたい」と必死に言葉を絞り出した。
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