愚将原辰徳監督、バント失敗すら傍観者!

愚将原辰徳巨人監督、バント失敗すら傍観者気取りの批評!若手や小者選手の守備スキル低下や小技失敗、自らのキャンプやオープン戦の練習カリキュラムの失策だ。

元々、70年代まで、レギュラーベテラン選手達と若手選手達とのメニューは、全く異なっていた。若手選手達は、元々オフなどなく年柄年中野球漬け試合漬け、他チームとの試合なくても紅白戦、徹底的に体力トレーニングから試合に必要な攻守走スキルの練習をした。オープン戦でも中盤までは、若手を試す場だった。生き残った若手が、中盤以降開幕メンバーへの可能性を持っていた。レギュラーベテラン選手達は、カラダ作りをゆっくりし、それぞれのスキル維持向上に取り組んだ。キャンプ終盤に紅白戦やってスキル確認し、オープン戦中盤合流まで不足部分の補強に費やした。そうした若手の象徴が巨人⇒中日川相だったし、ベテランの象徴がロッテ時代までの落合だ。

星野仙一中日監督がスパルタの触れ込みで、キャンプを歪めたと思う。基本単一メニュー、そうなると、若手には体力トレーニングはヌルく野球スキル練習量は不足する。反対にベテランには体力トレーニングがハード過ぎ、早い時期からの野球スキル練習には全く小手先の取り組みになる。

落合には全くダメな方向だったが、若手や外人には雰囲気手本になった。若手や外人の底上げになり、中日は久々のリーグ制覇デキたりしたから、他球団も後追いした。

原辰徳らは昔のキャンプメニューも知っていたろうに、今のベテラン殺し若手ナマらせキャンプメニューを長期在任中やり続けた。以後、生え抜き&FA獲得ベテラン殺しと全く育たない若手が併行した。

巨人がダメになった理由は、キャンプ&オープン戦にある。

 

 

 

 

***********************************

「あそこのバントの場面がね・・・」巨人・原監督 5回のチャンスでのバント失敗を振り返る
4/22(土) 12:02 Yahoo!ニュース
  15 
バント失敗後に口を引き結んだ原辰徳監督
プロ野球セ・リーグ ヤクルト3-0巨人(21日、神宮球場

巨人の原辰徳監督は「なかなかつながらなかったね、5併殺?」と試合後に振り返りました。

ヤクルトの先発、高橋奎二投手を打ち崩せるかと思われたのは5回でした。しかし、ノーアウト1、2塁で吉川尚輝選手がバント失敗。その後満塁にするも大城卓三選手が併殺打と、チャンスを生かすことができませんでした。

「やはり、あそこのバントの場面がね・・・」

今季4回目の完封負けを喫した巨人は再び最下位に転落しています。

 記事に関する報告

***********************************