クルマの価値とは?バカじゃないの?

ヒトには、それぞれカネを遣う尺度や基準がある。日々の生活なら、飲み物にいくら、食事にいくら、家電や自転車やオートバイやクルマにいくら、家にいくらとか。もちろん、住んでいる場所や収入や家族家庭環境にも依る。

ワタシ個人、500ccペットボトル飲料で1本80円以内、作るラーメン1人前50円以内、米は銘柄米でも5キロ1,250円以内とかだ。自転車1台3万円以内、クルマ1台200万円以内、一応、フェラーリの新車クロスバイクの時だけ3万5千円、チャイルドシート法制化と香川だったから已む無くスカイライン新車で300万遣っただけだ。ソレ以外は、どのクルマもその範疇。家も、大阪だからか、3台以上クルマ置ける家族4人過ごせる前提の家に新築で4千5百万円、買い替え中古で4千万円以内だった。

ニッサンスカイラインGT-R、500~600万じゃなかった?所詮、原価に考えて200~300万程度のモノでしかない。中古車で買うなら、ソレ未満以上で買う価値を認めない。

オークションという競売、今の自動車メーカーのクルマ作り破綻に依る良いクルマの稀少価値という側面はある。しかし、ソコまで値段釣り上がったら、その値段ではムリだと、毅然と見送るだけだ。

ワタシ個人、大した収入はないし、クルマ以外の趣味や生活とのバランスがある。日本車とはいえ、バブル後に生産され20年以上経つターボ車だから、火を噴くリスクもある。(バブル以降、日本自動車メーカーのリコールやクレーム隠しあったの、忘れた?)

高額に納得?バカがダマされるなら、御勝手に!基本、アメリカ人だろ?ラーメンに1万円出すのもアメリカ人だろ?ワタシは大学まで福岡で育って、長浜ラーメン1杯350円以内&替玉50円や百円ラーメンで暮らして来たから、1杯500円超すラーメンにはカネ出さないし。

しかし、自動車マスコミも、値上がり便乗の切り口で記事を書くのネ!

まあ、一般アメリカ人が超古い日本車をバカ高値で買っても、バカ日本政治家&官僚らはホントに機能&品質疑問なバカ高値戦闘機やミサイルを言い値で買わされてるから、日本の方が大損してるワケだが。

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16万キロ走った「日産車」が1000万円の価値アリ、なぜ? 「24年前の車なのに」 高額に納得の理由とは
4/28(金) 18:10 Yahoo!ニュース
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世界的に人気が高いR34だが…今回オークションで発見された個体は?
 日産「スカイラインGT-RBNR34)」(以下R34)は、世界中に多くのファンが存在します。様々なオークションで出品される度に注目されますが、新たに1999年式のR34が登場しました。

【画像】24年前&12万キロ走ったのに…1500万円! その価値分かる? 実車を写真で見る!(22枚)

 
今回イギリスで出品される日産「スカイラインGT-R V・spec」(Photo:Classic Traders/Silverstone Auctions)
 世界的に日本で1980年代後半から2000年代前半に生産・販売された国産スポーツカー注目されています。

 とくに日産「スカイラインGT-R」シリーズは、どの歴代モデルでも高値で取引されることが多く、新車販売時の価格よりも10倍近い値段で販売されることも珍しくありません。

 このような要因のひとつとして、アメリカの通称「25年ルール」と呼ばれる保安基準が背景にあります。

「25年ルール」とは、アメリカで、生産から25年以上が経過したクルマに対する保安基準条項の多くが免除となるというルールです。

 R34に限って言えば、グレード/仕様によって相場は異なり標準仕様の他に「ミッドナイトパープル」といったボディカラー、そして度々登場した「M・spec」、 「V・spec」、「V・spec II」、「V・spec II Nur/M・spec II Nur」など多岐にわたります。

 なかでも世界中のオークションでは、V・spec関連の出品が目立っており、安くても1500万円から、上では6000万円ほどで落札された個体も過去にはありました。

 今回、イギリスのシルバーストーンオークションが出品したもので個体は1999年式のV・specです。

 V・specは、専用エアロパーツや専用チューニングされたサスペンションを設定。さらに日産独自の4WDシステムである「アテーサ E-TS PRO」やアクティブLSD、圧縮タコメータなどを搭載していることが特徴です。

 出品された個体は、白いボディカラーをまとったモデルで、外観では大きなキズや汚れは見られず、コンディションは良好といえます。

 内装のシートもコンディションはよく、レザー部分に使用感がありますが、大きなヘタレなどは見当たりません。

 またスピードメーターを見る限り、走行距離は16万4085kmと少なくありませんが、前述のようにコンディションは良いです。

 なお出品者によれば、「2023年5月20日に自社のイベントにて競売に掛ける」としており、現在の出品金額は明かされていません。

 しかし、過去に走行距離約12万kmのV・spec(1999年式)という今回の個体とほぼ同条件のモデルが11万1000ドル(約1500万円)で落札されたこともあり、同等の金額で落札される可能性はあります。
くるまのニュース編集部
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