クルマやオートバイのある生活、結構味わった!

ワタシは、大学まで福岡で過ごした。東京や大阪のように地下鉄私鉄はいっぱいなくて、他の交通手段はバスくらい、他に自由な時間に行って帰る手段は自転車、大学でもっと速く雨でも快適に往復する手段として、クルマやオートバイが欲しくなり、実際乗っていた。大学時代は、クルマは中古のニッサンS12シルビアR-XE、オートバイは出たばかりのホンダNSR250Rに乗っていた。

両親が仕事で空かない時の祖父母の病院のお見舞い、葬式の細かい用事、しかもGW時期の祖父葬儀では片道70キロを、殆ど九州自動車道とはいえ2往復約4時間、NSR250Rで延べ300キロを走った。

祖母の実家と病院の送迎を、シルビアで行った。当時はバイパス道路もなく、峠だった。買った中古が結構イジられたクルマで、減衰力もハードにしてスプリングもかなりハードなヤツ、峠には打ってつけのセッティングだった。

当時大学は週休1日、朝9時から18時まで講義をフルに取り、家庭教師のアルバイトを最大はトリプルヘッダー、雨の日は生徒を家まで送ったりもした。

新卒就職で某自動車メーカーへ、正式配属は7月末、寮監から盆休み明けにクルマ置く許可も得た。盆休み帰省で渋滞に巻き込まれつつ、シルビアで24時間近くかけて、福岡⇒神奈川まで走った。

オートバイは、9月末に台風に追われながら、100キロ毎にガソリン補給しながら、台風が逸れた東名高速からは晴れ、ポルシェ944ターボとニッサンシーマと競走しながら神奈川まで走った。NSR250Rの限界近く、210キロのメーター振り切るトコまで出した。シーマは180キロ辺りで振り切ったが、944ターボには210キロ以上のトコで振り切られた。

大学から乗っていたS12シルビアR-XEを同じS12シルビアだがFJ20EのRS-Xに買い替えた。寮監の目に留まり、乗らせてと頼まれ、寮監のEXAカブリオレと互いにキーを交換し、通勤や遊びに乗ってた。2+2カブリオレ乗り回すのも楽しかった。

就職1年目は、東名高速常磐道第三京浜など、走り回る機会も多かった。

若い内、1人暮らしの内、クルマやオートバイ乗り回す習慣がついた。

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若者は車離れって本当!?理由をデータから解明!【年代別 車への興味に関する調査】
2023.05.10 03:07掲載 グーネット 2
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カーライフ [2023.05.09 UP]


若者は車離れって本当!?理由をデータから解明!【年代別 車への興味に関する調査】
「若者の車離れ」という言葉が叫ばれて久しい今日この頃。

「遊び」と「暮らし」を融合!趣味のスペースに特化した新しいガレージハウス

その背景に、ガソリン代など維持費の高騰、若年層の貧困といった金銭面での理由が挙げられています。

今回は実際に「車を購入しない理由」を調査し、「車離れ」の実態を解明していきます。


調査概要
調査方法:Uvoice調べ
調査対象:全国20歳以上の男女
調査期間:2023年1月31日(火)
回収サンプル数:4,844
サンプル属性:
男女比:男性(49.3%)、女性(50.7%)
年代別:20代(16.9%)、30代(20.7%);40代(20.7%)、50代(20.9%)、60代以上(20.8%)
車所有者率:中古車所有者(45.2%)、新車所有者(26.0%)、車持っていない(33.8%)
※車所有率には中古車・新車の両方を所有する人も含まれます。


車を初めて買おうとしたタイミング 世代別で変化が?
「車を初めて買おうとしたタイミング」について尋ねたところ、「社会人になるタイミング」が圧倒的多数で1位に。

社会人になったことで日常的な移動範囲が拡大し、マイカーの必要性が高まったものと思われます。

性別で見てみると、女性の場合は「家族が購入」という回答が男性の4倍近い数字。また、「出産、子育て」の数字が高いのも特徴的です。

また、男性の場合は年齢層によって違いが生じており、40代~50代は「学生時代」、60代以上では「気になる車が発売されたタイミング」が特に多い結果となりました。

その一方で、20~30代男性や女性全般で「気になる車が発売されたタイミング」で初購入を検討した方が少ないという傾向も。女性については男性と比べて車への関心が低く、また20~30代男性については実用性を求めて車の購入を検討する傾向が上の世代より強くなっていると見られます。


イカー購入 最大のネックは金銭面の問題か
車を保有していない方に対して車を買わない理由について聞いたところ、男性は「維持費が高いため」、女性は「免許を持っていない、もしくは運転が得意ではない」がそれぞれトップ。「免許を持っていない」という理由は、20~30代男性にも多く見られました。

なお、内閣府が公表している「交通安全白書」(https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/index-t.html)によれば、令和元年(2019年)末から令和3年(2021年)末にかけて、16歳~24歳の世代だでは運転免許保有者数に増加が見られるものの、25歳~39歳にかけての世代では減少傾向にあるという統計が取られています。

また、「カーシェア/カーリースサービスで十分なため」という回答も少ないことからも、運転そのものに対する関心の低下が見て取れます。

地域別で見ると、都市部の関東地方や近畿地方の方から「公共交通手段で十分のため」という回答が多く得られました。

 

記事内のアンケートを引用する際には、 「グーネット」の下記URLを出典元として記載ください。
https://www.goo-net.com/magazine/contents/191526/

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