巨人菅野智之(33)、落ちて行く評価!

巨人菅野智之(33)、一体どんな条件で行けると思っていたのか、ポスティング不成立だった。高年俸な割にフルシーズン活躍したトシは数えるほど、殆どポストシーズン活躍して来なかった。あの無敗シーズンに日本シリーズで唯一の土をつけた田中将大は、MLB行って帰って来た。第4回WBCエースだったコトなど、第5回制覇のダルビッシュ有大谷翔平で消し飛んでいる。

江川卓の時は「高卒の時のドラフトで、阪急に入団していたら・・・。」だったが、菅野智之の場合、東海大卒のドラフトで、日ハム入団していれば、エースとして第2期原巨人との日本シリーズに投げてたかも知れないのに。巨人に義理立てして交渉拒否、翌年入団が大谷翔平ではなかった?日ハムなら、ダルビッシュ有から大谷翔平や有原航平など、ポスティング送り出ししてくれる球団なのに。

巨人に1年浪人の挙げ句、手に入れたのは"メジャー我慢料"のカネと怠惰な生活、坂本勇人らと六本木に入り浸り、共にNPB、巨人に堕した。ソレが今のセ・リーグすら勝ち抜けない巨人を作った。

今や、MLB極東スカウトだって、常に見ている。こんな生活してる33歳、欲しいとは思わないし、良い条件提示などしないだろう。

"投げるかもエース"登板先は、東京ドームでも多摩川でもなければ、六本木?

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巨人・菅野智之が「迷惑なんだよ!」とスポーツ報知記者を怒鳴りつけた日 “投げないエース”の王様ぶりに周囲は呆れ顔
5/16(火) 10:33 Yahoo!ニュース
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菅野智之
 今季、絶不調の巨人。原辰徳監督の誤算の一つが、“エース”菅野智之(33)の離脱だろう。本人は責任を感じ、復帰に向けてファームで頑張っていると思いきや、ワガママ放題の“王様ぶり”は相変わらずだという。先月半ばにはスポーツ報知の記者にブチ切れ、公開説教する“事件”が起きていた。

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原監督がブチ切れた
 5月10日、原監督は記者から菅野の現状について聞かれ、こう苛立ちを爆発させた。

「逆に聞きたいよ! 取材してきてよ。『何してんですか?』って。自主トレの時は12月から動いているのに、もうすぐ6月になろうとしているわけだから。12月、1月は絶好調だったんだから」

 原監督が感情的になったのも無理はない。昨季、度重なる離脱で10勝7敗、防御率3・12と不甲斐ない成績に終わった菅野だが、原監督は奮起を促し、今季の開幕先発投手に指名した。だが、コンディション不良で開幕前に戦線離脱。2カ月経とうとしている今も、2軍でいまだ1回も投げられていないのである。

 なお、原監督のこの発言が飛び出したのは複数の記者による囲み取材だったが、ちゃんと取り上げたのは東京スポーツのみ。現在、絶不調の巨人を取材すれば、こうしたネガティブな反応ばかりが返ってきがちなのだが、番記者らは「ついつい忖度してしまう」という。

1カ月前に予定されていたシート打撃登板
 とはいえ、いつ菅野が一軍復帰するかは、ファンにとっても大きな関心事だ。11日、サンケイスポーツは菅野本人のコメントをこう報じた。

「イマイチ出力が上がってこない。肘にはもう不安はなくて、それが一番(いいこと)。もともとは(春季)キャンプの時に寝違えて、おそらくそれが原因で(投球フォームが)おかしくなっている。実戦も見えてきている。徐々にやっていきます」

 こう聞くと、本人も不甲斐なさを噛み締めながら復帰を目指してもがいているようにも思える。だが、巨人軍関係者は「いやいや……」と首を横に振るのである。

「そんな健気な姿勢はありませんよ。実は先月半ばにも、周囲を呆れさせる“事件”がありました」

 発端は、スポーツ報知が4月11日に報じた「【巨人】菅野智之、中川皓太が今週中にシート打撃登板 『エース』と『8回の男』が復帰へ大きな一歩」という見出しの記事だった。

「記事には、菅野が今週中にも実戦形式で行うシート打撃に登板する予定とありました。巨人取材が手厚い報知の報道だったので、普段は二軍の取材をしていないテレビ局も含め、番記者たちが慌てて読売ジャイアンツ球場に駆けつける騒ぎになったのです」(同)

勝手に書くな! 
 だが、待てど暮らせど、菅野がマウンドに登ることはなかった。そればかりか、13日に行われたシート打撃中に、菅野は報知の記者を見つけるとズンズンと歩み寄り、大勢の記者が見守る中、大声でこう怒鳴り散らした。

「勝手に復帰予定を書かれたら困る。これで投げなかったら『またコンディション不良か』とか書かれるんだから、迷惑なんだよ!」

 これを見ていた記者らは「また始まった……」と一様に思ったという。

「報知だって根拠なく書いたわけではないのです。菅野自身もシート打撃で投げるつもりで周囲と調整していたはず。けど、いつも直前になって『痛い、痛い』『今日はムリ』などと言って予定をひっくり返すのは本人なのです。投げられなかったのは自分の体調管理が悪かっただけなのに、記者を悪者にして当たり散らすのは大人気ない」(同)

一軍では忘れ去られた存在
 スポーツ紙デスクも「チームに迷惑をかけているという自覚がない」と呆れ顔だ。

「もちろん、実績を考えれば多少のワガママは許されてもいい立場ではあリます。けれど今のチーム状況を考えれば、平身低頭な姿勢で通すべき。結局、あれから1カ月以上経ちますが、いまだシート打撃にすら登板できないわけですからね。もはや一軍では、菅野のことは完全に忘れ去られていますよ。『戻ってきても、どうせすぐに“痛い、痛い”って始まるんでしょ』なんて陰口も」

 これまで甘やかし続けてきた“伯父さん”である原監督も、ついに堪忍袋の緒が切れてしまったということか。このままではエースの称号が剥奪される日も近い? 

デイリー新潮編集部
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