もう、原作者梶原一騎はこの世にいない。今のヒト達、タイガーマスク自体を知らないだろ?武尊がタイガーマスクに相応しいか、判断デキるヒトは格闘技界にもいなくなってしまっているのか?
元々、新日本プロレスで初代タイガーやった佐山聡、イヤイヤやらされていたらしいし、カレ自身がシューティングに目覚めて、タイガーと訣別した。三沢も2代目を務めたが、やりたがってはいなかった。争うようにやっていたのは、3代目金本の頃くらい。以後は全く、相応しくないのが続いたように思う。
こんな場に引っ張り出され、佐山のホンネはドコにある?今でもタイガーマスク人気におんぶ姿勢の、プロレス人気の凋落をアザ嗤っているのか?
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武尊、7代目タイガーマスクに決定…緊急会見で決意「たくさんの子どもたちにパワーを与えられる選手でいたい」
5/24(水) 13:30 Yahoo!ニュース
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7代目タイガーマスク発表会見に登場した武尊(右)と佐山聡氏(カメラ・中村 健吾)
「7代目タイガーマスクプロジェクト」発表会見が24日、都内で行われ、格闘家の武尊(31)が7代目のタイガーマスクとして登場した。
【複数写真】武尊のタイガーマスク姿!目力アップ
昨年6月19日に行われた那須川天心(24)との「THE MATCH」での判定負けから1年。武尊が正義のヒーロー・タイガーマスクとして再出発する。
今回のプロジェクトはプロレスデビューを意味することではなく、あくまでも社会貢献活動が目的。ベージュのスーツで初代タイガーマスク・佐山聡さん(65)とともに登場した武尊は「いろんな会見やってきたけど、今日が一番緊張してます」と話した上で「両親の影響でプロレスの試合をいっぱい見ていたんですけど、初代タイガーマスクに強さへの憧れをもって。子どもたちへの優しさにも感動して。強い人は優しい。たくさんの人に夢や希望を与える人なんだな」と続けた。
さらに「僕も同じように子どもたちに夢を与えられるように試合をしてきた。もっと、もっと、タイガーマスクという名前を世界に広げて、たくさんの子どもたちにパワーを与えられる選手でいたいと思います」と決意表明した。
今後、7代目タイガーマスクプロジェクトとして養護施設出身者の自立支援を中心とした社会貢献活動を行っていく形となる。
佐山さんは「初めて武尊選手に会った時、なんと爽やかな選手、人間性に優れた選手なんだろうと思いました。そして、タイガーマスクの慈善事業を継承してくれないかなと思いました。これからも期待して、タイガーマスクの名前をずっとつないでいただきたいと思います」と期待を寄せた。
武尊に新たに作成した7代目専用マスクを手渡し。武尊もその場でマスクを被って見せた。(中村 健吾)
報知新聞社
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