先発よりマシ!もし、藤浪が2ケタ勝ったら・・・(笑)

中継抑え投手が最多勝争うなんて、別に先発が弱いチームにはありガチなコトだ。例えば、NPBでも過去ワタシが知ってる限りでも、ヤクルト伊東や近鉄石本らが最多勝争いをしていた。伊東は最多勝獲らなかった?

しかし、たった2勝でチームトップタイって、どんだけチーム事情が悪かったのか?もちろん、藤浪にカネ積んだのも溺れる者が掴んだワラだったのか?

本来の藤浪、去年阪神で見せていた去勢フォームでも十分通用し得た。オープン戦でも悪くない塩梅だった。しかし、阪神みたいな雁字搦めコーチングもなくなり、解放感に浸り切り、3年前以前の打者に背番号見えるほどZ軸捻りのフォームに戻った。相変わらず捻り返しが遅れているから、右打者相手に死球。先発から降ろされた。

怠惰なMLBでは、ヘタに先発なんかするより、毎日1・2回ずつ投げる方が、日々コンスタントな運動になって良いのだ。ヘタにインターバル空けるより、着実なトレーニング代わりだ。投げ続ける内に、左足のステップと上体前傾とZ軸の捻り戻しのタイミングが合う可能性も増える。

 

 

 

 

 

 

 

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【MLB】藤浪晋太郎がわずか4球で2勝目 ファンは「藤浪がチームトップタイなんて…」
5/31(水) 14:41 Yahoo!ニュース
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藤浪晋太郎
 アスレチックス・藤浪晋太郎投手(29)が30日(日本時間31日)、本拠地ブレーブス戦で9回から救援登板し、メジャー2勝目を手にした。

【写真】チームメイトと談笑する藤浪

 1―1の同点で迎えた9回二死から4番手でマウンドへ上がり、3番・ライリーと対峙。2ボール1ストライクから、この日最速となる97・9マイル(約157・5キロ)の内角高めフォーシームで詰まらせ、捕邪飛に打ち取った。

 前日29日(同30日)の本拠地ブレーブス戦では9回から登板し、ソロ本塁打を浴びたものの1イニングを9球、1安打1失点無四球1奪三振でメジャー初ホールドをマーク。この日は今季2度目となる連投となったが、打者1人を4球で仕留めてきっちり役割を果たした。

 試合はアスレチックス打線が9回裏、ブレーブス3番手のイグレシアスから3四球を選んで一死満塁とし、7番・ブライドの三ゴロを相手三塁手が失策。この間に三塁走者のブラウンが本塁に生還し、2―1でサヨナラ勝ちを飾った。シーズン2度目の2連勝でブレーブス3連戦のカード勝ち越しも決め、今季12勝目。この劇的勝利によって藤浪もわずか4球で勝利投手となり、12日(同13日)の本拠地レンジャーズ戦以来、6試合ぶりのうれしい白星が転がり込んだ。

 これで藤浪の今季成績は2勝5敗、防御率12・00、WHIP1・97。今季2勝目はザック・ジャクソン、トレバー・メイと並んでチームトップタイとなった。

 SNS上では現地のアスレチックスファンからも「フジナミがまた〝W〟をゲットした!」「フジナミがチームトップタイの2勝目なんて…」などと驚きを交え、さまざまなコメントが飛び交っている。
東スポWEB

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