ティモンディー高岸、張本勲を知らないのだろ!

世の中、専門バカという言葉がある。特定の動作や成果だけに特化して、それ以外のコトどころか、自分の動作や成果の理屈すらカラダに身に付き分析説明デキない。有名な例ではB・ボルグ。元妻マリアナは「ボルグはテニスの試合の勝ち方はよく知ってるが、打ち方についてはあまり知らない。」と述べていた。近い例では、長嶋茂雄!感覚的擬音擬態ばかり、習う人間には伝わらない。長男にすら伝わらなかった。

ティモンディー高岸、あのガッポリ建設の構えを見て、落合博満神主打法が出て来ないし、またスイング(バットの返しだけ)見て、何故当たるかを理解デキなかった。張本勲を知らないのだろう。張本も落合も、投手の手から捕手のミットまでの緩い下降線の延長にバットをセットする打ち方で、確実なミートをしていた。

当てるまでは、理にかなっているのだ。

しかし、ガッポリ建設のスイング、当たる後に振ってないから、弾き返していない。単に、バットに当てただけのミートだ。

ティモンディー高岸、プロとは言っても所詮は独立リーグだし、大して試合に出てもいない。仮に、あの草野球投手の代わりにカレが投げていても、勝てたか疑問だ。

謎って、書いてるライターが知らなさ過ぎてるだけだ。

 

 

 

 

 

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「水ダウ」プロのティモンディ高岸思わず叫ぶ「どうやって当ててるんですか!」 ガッポリ建設の謎打法
9/21(木) 13:25 Yahoo!ニュース
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 ティモンディ・高岸宏行
 20日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、町中でヤンキースの帽子を被っている人と、巨人の帽子を被っている人を集めて野球の試合をするという企画を放送。独立リーグのプロでもあるティモンディの高岸宏行も「どうやって」と驚く打ち方をする芸人が登場した。

【写真】プロも感嘆!驚異のミート力を誇るガッポリ建設小堀

 この日は「街で同じベースボールキャップを被ってる人を集めて野球対決…ニューヨーク・ヤンキースvs読売ジャイアンツ」と題し、芸人が2チームに分かれて街で帽子を被っている人をスカウト。

 ヤンキースチームは順調に人が集まったが、問題は巨人。あまりに人がいないことから、巨人の帽子がトレードマークというガッポリ建設の小堀敏夫を電話でつかまえ、出場を直訴。小堀は出場することになった。

 選手の中で圧倒的に最年長の57才。巨人の帽子を被っているものの、野球経験はないという。そのためバットは独特の構え。バットは引かず、構えた位置からそのまま振り切る打法で、とても打てる感じはしないが、なぜかミートだけはうまく、ボールを当てていく。

 これにプロの高岸も思わず「どうやって当ててるんですか!」と叫んだほど。だが足に巨大な魚の目があるということで、走力は0。打っても絶対にアウトになってしまうことから、チャンス時には味方からも三振を要望。ワイプのダウンタウン浜田雅功も「走れや!」「ガッポリが悪いわ」と嘆いていた。

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