ヒルマン、ちゃんと巨人で投げる姿を見たかった!

ロッテに来たE・ヒルマン、とにかくデカい左腕投手だった。長身から角度を生かしたピッチング、それこそヤクルトに来たバニスターを思い出した。

バニスターは日米野球で来た時は、メチャクチャ速くて角度ある投手だったが、ヤクルトに来た時は球威なくコントロールとコンビネーションの投手になっていた。

このヒルマンもスピードはなかったが、コントロールが素晴らしかった。バレンタイン監督下、上手く活かされた。印象に残ったのは、オリックス星野との投げ合い、互いに完投1-0で負けた。星野がヒーローインタビュー受けている途中に、カレが握手を求めて入って来た。

広岡GMとの関係からバレンタインがいなくなったタイミング、巨人に移籍した。この年の巨人、西武清原や近鉄石井も移籍して来て、期待した。

しかし、オープン戦、捕手村田に投げる毎にブツブツ言いながら投げていた。ピッチング自体は順調に中盤まで、投球は打者のベルトより上のタマが殆どなかった。しかし、突然マウンドを降り、帰国していた。村田に限らない、巨人捕手のミットがピョコピョコ動くキャッチングをイヤがったのだ。ロッテの後の巨人は、カルチャーショックに近かったのだろう。故障はウソだと思った。

 

 

 

 

 

 

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唯一バット3本折られ「厄介なのが来たなと」 イチロー氏がロッテ左腕から受けた衝撃
10/26(水) 21:00 Yahoo!ニュース
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1996年に来日した左腕のボールに衝撃「これは厄介なのが来たなと」
 
マリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏【写真:中戸川知世】
 モバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」に、「イチローセレクション」としてイチロー氏(マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が選んだレジェンドOBが各球団1人ずつ登場している。ゲームの公式YouTubeが公開した動画では、イチロー氏自身が各球団から選出した12人について語っている。ロッテから選んだのは、エリック・ヒルマン投手だった。

【動画】「この図はなんとも魅惑的だ」…イチロー通算3089安打のコース分布図が米で話題に

 左腕のヒルマンは、来日1年目の1995年にいきなり12勝(9敗)。翌1996年は14勝(9敗)を挙げ、ベストナインにも輝いた。イチロー氏は「18(歳)からプロの世界に入って、28年の中で1試合でバットを3本折られたのは、ヒルマンだけ」と、思い出を明かす。

 滅多にバットを折らないことで有名なイチロー氏だが、手元で動くボールに苦戦した。「マリアノ・リベラ(元ヤンキース)に近いですね。球は速くないんですよ、140キロ前後だったかな。ヒルマンの場合はとにかく(身長が)おっきくて、リリースポイントがバッターにもの凄く近く感じるんですよね。ランディ・ジョンソンの真っすぐよりヒルマンの真っすぐの方が打ちづらいです。それぐらいインパクトありました」と衝撃を受けたという。

「これは厄介なのが来たなと。ボビー・バレンタインさすがだなと。そこにフランコも来て……。強かったです。小宮山さんいて、伊良部さんもいて、ヒルマン。この3人はセットとしては断トツに良かったです」と当時の“強敵”ロッテ振り返った。
Full-Count編集部

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