好きな「元アスリート解説者」

好きな「元アスリート解説者」として、個人的に選ぶのは理論のしっかりしたヒト。野球で言うと森昌彦(義晶だっけ?)や古田敦也になる。野村克也みたいに、貶しが多いヒトはイヤ。

松岡修造は基本選ばない。ひたすら、ノリと勢い。一昔前にいた神和住純というテニス解説者いたが、カレには確固たる理論があった。松岡修造には、体格による実績はあっても、持続しなかった。高校からのライバル辻野隆造(現荻野目洋子のダンナ)や錦織圭より15センチ以上優る体格は、単発にしか活きなかった。

江川卓、現役引退当時はソコソコ面白味があったが、もうその現場感が薄れ、飽きられ気味だ。古田や森や野村らは様々に取材に行っていたが、江川は巨人か余程話題になったヒトしか取材に行かない。以前、長嶋茂雄第2期の時、小林繁を名指しで「小林クン、それは違うョ!」という反論記事を出し、小林にコーチでの現場復帰を促したコトがあったが、江川にそういうヒトはいない。

今のヒトには、スケーターの中に伊藤みどりは存在しないのか?浅田真央の遥か前、山田コーチとトリプルアクセルに取り組み、女子で初のトリプルアクセル成功者となった。荒川静香は、良いタイミングでタラソワからモロゾフに切り替えただけ、ライバルがコケ、浅田真央の特別申請をスケ連がしなかっただけだ。

 

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好きな「元アスリート解説者」ランキング
9/18(日) 8:30 Yahoo! JAPAN
写真:つのだよしお/アフロ 好きな「元アスリート解説者」ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢7206名に調査した「好きな元アスリート解説者ランキング」を発表します。さっそくランキングをチェック!

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


【好きな「元アスリート解説者」ランキング】
第1位 古田敦也(野球)
第2位 松岡修造(テニス)
第3位 荒川静香フィギュアスケート

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)7206名

時にアツく時に理論的な解説スタイル!1位は古田敦也さん!(野球)
<投票者のコメント>
「バッターとの駆け引きを知りながらの解説が分かりやすく、面白いと思うので」

「いつ聞いても分かりやすい」

「落ち着いていてかつユーモアがある」

見事1位に輝いたのは、元プロ野球選手で監督経験もお持ちの古田敦也さん!現役時代は超一流のレジェンド捕手であり、攻守にわたって結果を出し続けた偉大な野球人です。そんな古田さんの解説は、冷静に配球や采配を読んだキャッチャー&監督目線の鋭い発言もあれば、感情を全開にする解説をするなど温度差がスゴいことでも有名。いずれのスタイルでも、古田さんの根底にある野球愛を感じることができます!


気持ちのこもった解説スタイルに共感の声!2位は松岡修造さん!(テニス)
<投票者のコメント>
「熱い。いろいろな意味で熱い。天気も変えてしまうぐらい熱い。素晴らしい」

「熱いし、アスリートならではの考えで良い」

「色々なスポーツに関わっていて、話し上手!」

2位は男子プロテニスプレーヤーとして活躍した松岡修造さん!感情を乗せた熱さのある解説スタイルが印象的ですが、熱いだけでは終わらないのが松岡さん!プレー中の選手の心情、置かれた状況をアスリート目線で解説するだけでなく、時には技術的な面もフォローしてテニスの面白さを伝えています!


解説者としても金メダル級!3位は荒川静香さん!(フィギュアスケート
<投票者のコメント>
「技術面の解説もわかりやすい!」

「落ち着いたトーンで、淡々と解説してくださるのが分かりやすいです」

「穏やかでわかりやすく、惜しかったとか今のはよかったとか、いいところを褒める優しい解説」

3位は2006年トリノオリンピックフィギュアスケートで金メダルに輝いた荒川静香さん!日本が誇る女子フィギュアスケート界のレジェンドですが、プロスケーターとして活躍する一方、オリンピックをはじめとしたさまざまな大会で解説も務めています。素人目にはわかりづらいジャンプやステップのポイントを丁寧に解説してくれるだけでなく、時には失敗した選手を励ますような温かさがあるのも荒川さんならではの魅力ですね!


4位以下は江川卓(野球)や、内田篤人(サッカー)、織田信成フィギュアスケート)などがランクイン!
ランキングー編集部

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