山本陽子(81)、亡くなった!阿木耀子"真っ赤なポルシェ"の歌詞のモデル。

山本陽子、81歳で亡くなった。死因は、ハッキリ報じられてないように認識している。

「白い影」で田宮二郎との不倫を報じられたり、沖田浩之との超年下交際を報じられたりした。

去年の今頃、「おぎやはぎの愛車遍歴」に2週連続出演して、なかなかのクルマ好きぶりを話してくれた。

山口百恵の「プレイバックパートⅡ」で、阿木耀子が書いた歌詞「緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ」のモデルだった話もされていた。確か、当時赤いポルシェ911Sに乗っていたと、言ってたハズ。

真っ赤なポルシェ、コレがあったから、「サーキットの狼」主人公風吹裕矢のライバル早瀬左近が、白いポルシェ911カレラRSをエンジンブローした後、乗り継いだクルマは赤いポルシェ930ターボだった。

 

 

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山本陽子さん 芸能界きっての車好き 名車ポルシェ日本納車「第1号」 ジャガーは3台乗り継ぎ
2/22(木) 12:08 Yahoo!ニュース
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女優の山本陽子さん
 「放浪記」「おはん」などの舞台をはじめ、映画やドラマで清楚(そ)な役から悪女まで幅広く演じて存在感を示した女優の山本陽子(やまもと・ようこ)さんが死去した。81歳。東京都出身。幾つか浮名も流したが、生涯独身を通した。

【写真】日本テレビ「二度目のさよなら」制作発表に出席した沖田浩之さん(左)と山本陽子さん(1984年撮影)

 和服の似合う美人女優。しかし、プライベートではジーンズなどのデニム素材を好むなどアクティブな一面も。また、芸能界きっての車好きとしても有名で、23年2月4、11日に前後編で放送されたBS日テレおぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,N0 LIFE!」では、愛車にまつわる驚きのエピソードを明かしていた。

 23歳で免許を取得し、30代になって手に入れた憧れの車が、名車ポルシェ911Sだったという。番組では、山本さんの所属事務所社長が当時のディーラーから聞いた話として、山本さんが購入した車が“同車の日本納車第1号”だったことも披露された。本人も「それはね、うん。うかがいました」とうなずいていた。

 また、高級車ジャガーも気に入り、3台ほど乗り継いだ。最後に購入したジャガーは、2年ほどかけてレストアし、30年以上に渡り所有していたという。

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