天気予報って、究極の傍観者?

地震って、予測当たりもしないのに、いつ来るかもわからないコトに対して、アレコレ耐震補強や加工したりしている。また、大阪の橋下知事/市長は、ビルの耐震不安で補強するより移転したいと、府庁を地盤ユルいWTCを大阪市から買い、移転と市の赤字を府に付け替えた。他にも、立派なビルが、耐震不安と廃墟になり取り壊される愚を冒している。

当たらない地震すら、コレだけほぼ無意味な酔狂やってるのに、殆ど見えてる天気は、予報だけやって何もない。後は災害を傍観している。天気に関して、わかっているのに無策だ。無力か?違う。進度はわからないが、東北震災前に自衛隊松島で、低気圧の中心に液体窒素を噴射して勢力を落とす実験をしていた。台風に対して、中心を探り、冷却して勢力を落とす制御は費用の問題こそあれ、できるハズ。制御の方が、被害地域の対処より費用かかるハズはない。研究が進めば、弾道軌道でミサイル的に氷を台風の中心に落としたり、投石器で巨大な氷を台風の中心に向けて射出したり、ドローンで台風の中心予測経度緯度に氷を飛ばすとか、方法は考えつくハズ。基地から飛ばさずとも、潜水艦や船舶から講じても良いのだ。

気象庁ではできないのか?コレは災害対策として、自衛隊マターとも思うのだが。

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【緊急安全確保】熊本県和水町大分県九重町 警戒レベル5 命を守る行動を
8/12(木) 14:04 Yahoo!ニュース
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提供:ウェザーニュース
九州北部を中心に今朝から激しい雨が降り続き、大雨災害発生の危険性が非常に高まっています。

熊本県和水町は「緊急安全確保」の情報を今日12日(木)13時43分に発令しました。警戒レベル5の情報です。
(情報追記)大分県九重町でも「緊急安全確保」の情報が14時23分に発令されました。

また、気象庁は、熊本県熊本地方や福岡県筑後地方で線状降水帯による非常に激しい雨が降り続いているとして情報を発表しました。河川の氾濫などすでに災害が発生しているおそれがあります。周囲の状況を確認して、できるだけ命が助かる可能性が高い行動をするようにしてください。

逃げ遅れないよう避難の判断を
急な斜面や崖の近くからは離れて、安全な近くの避難所などへ避難するようにしてください。すでに河川があふれるなどで、移動が困難な場合は、できるだけ頑丈な建物の高いところで、身の安全を確保するようにしてください。

このあとも、新たに土砂災害や低い土地の浸水、河川氾濫などが発生する危険があるので、厳重に警戒してください。

今後、急激に状況が悪化するおそれもあります。少しでも危険を感じた場合には、避難情報が出ていなくても自ら安全な場所へ移動する判断をしてください。
ウェザーニュース

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