平成令和の野球マンガ

平成令和の野球マンガあだち充野球マンガに入れるべきなのか、今でも疑問に思う。H2は、山田孝之中尾明慶田中幸太朗石原さとみで実写ドラマ化された。あだち充はあくまでラブコメ、ステージに野球を置いてるだけだ。

やはり、水島新司野球マンガドカベン」のプロ野球編は実際の流れよりかなり遅れたが、ドリームトーナメントまで読んだ。余りに話の流れが遅く、広島やソフトバンクの監督が野村や秋山のままだったりした。また、高校編最後の「大甲子園」のように、ドリームトーナメントでは水島新司野球マンガ代表作からの登場も笑った。藤村甲子園はドカベン高校野球編で、引退して京阪園芸のグラウンドキーパーのマウンド担当やっていた。しかし、和田阪神のエースとしてスーパースターズに立ちはだかった。大甲子園の時は、準決勝で中西球道の青田と再試合の勝負をした。決勝では紫義塾、中西球道の知人壬生狂四郎がキャプテン翼ワールドユース決勝のナトゥレーザみたく、最後の勝負に出て打たれた。

今度は壬生狂四郎もなく、中西球道が京都ウォリアーズのエースとして最後を戦った。

個人的には、ドカベンのキャラとして不知火守や土門剛介との最終対決を望みたかった。土門は横浜日本一のシーズンで、ヒジをやったんだっけ?東郷小林やいわき東緒方らはスーパースターズに入ってるし・・・しかし、不知火は四国アイアンドッグスだったので。

 

 

 

 

 


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平成・令和の好きな野球漫画ランキング…「ドカベン プロ野球編」「H2」「MAJOR」らランクイン
8/18(水) 12:00 Yahoo! JAPAN 
 
好きな野球漫画ランキング
球児たちが青春をかける高校野球、ひたすらに勝利を求めてぶつかり合うプロ野球……と、野球をテーマにした漫画には熱い名作が目白押し!作品によっては大河ドラマのような長い長い漫画も存在し、ただスポーツ漫画として面白いだけでなく、人間ドラマも見所となる作品が多いです。

そこで今回は平成以降に始まった作品に限定して「好きな野球漫画ランキング」を調査!アニメ化したあの人気作、野球漫画の金字塔と言うべき傑作など、様々な野球漫画が登場する注目ランキングです!

1位に輝いたのは…!

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


【好きな野球漫画ランキング】
第1位 「H2」あだち充
第2位 「ドカベン プロ野球編」ほかシリーズ 水島新司
第3位 「MAJOR」ほかシリーズ 満田拓也

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:10~40代の男性2239人を対象に、株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。

超王道の青春物語!あだち充作品で最高傑作との声も!1位は「H2」あだち充
<投票者のコメント>
「青春の思い出と重なる」

野球マンガといえばあだち充!」

「千川高校は最強だと思った。内容も面白かったし、あだち充の野球漫画は好き」

見事1位に輝いたのは1992年から週刊少年サンデーで連載していた「H2」。あだち充さんと言えば同じく野球漫画の「タッチ」が有名ですが、実は本作の34巻が最長連載作品(「タッチ」は全26巻)となっています。物語の中心となるのは、千川高校のエースピッチャー・国見比呂と明和第一高校のスラッガー・橘英雄。二人のヒーローが繰り広げるライバル対決は野球だけでなく恋愛面でも展開し、読者の予想を外す数々の展開が面白いと評価されました。あだち充さんの魅力が十二分に発揮された青春群像劇となり、特に終盤の展開にはグっと来るものがあるとファン絶賛の一作です!


やっぱり山田はすごい!2位は「ドカベン プロ野球編」ほかシリーズ 水島新司
<投票者のコメント>
「やっぱり水島新司先生!」

「昔から読んでます」

「王道だから!」

2位は1995年から週刊少年チャンピオンで連載していた「ドカベン プロ野球編」。2004年から連載のスーパースターズ編、2012年から連載のドリームトーナメント編も合わせてのランクインとなりました。抜群の野球センスを有し、甲子園で大活躍したのが主人公の「ドカベン」こと山田太郎。彼の所属する明訓高校のチームメイトや全国のライバル達と、プロ野球の世界で激突した本作も熱き物語としてファンに評価されます。本作では実在の球団が登場するどころか、珍しいことに現実の野球選手も実名で登場。そんなプロ野球選手たちに、一切遠慮なく襲いかかる「ドカベン」キャラ達もまた見所のひとつと言えるでしょう!


全78巻で綴られる壮大な野球ドラマ!3位は「MAJOR」満田拓也
<投票者のコメント>
「不屈の精神の大切さを教えてくれた」

「season2も読んでます!」

野球マンガ界の大河ドラマ

3位は1994年から週刊少年サンデーで連載していた「MAJOR」シリーズ。主人公・茂野吾郎の幼稚園時代から物語は始まり、少年野球や高校野球を経てメジャーリーグや国際大会の舞台で活躍するまでを描く大河ドラマ的な一作です。その巻数は驚きの78巻、全747話。ストーリーの柱となる野球だけでなく、友人たちとの関係や恋愛、そして家族との結びつきなど、スポーツ漫画としての枠を飛び越えた壮大な物語に夢中になりますね!
また、2015年からは続編「MAJOR 2nd」が連載中であり、こちらは「MAJOR」の主人公・茂野吾郎の息子・茂野大吾らが中心となる新世代の物語となっています!


4位以下は「プレイボール2」や、「ダイヤのA」、「MIX」などがランクイン!

4位以下のランキング結果もぜひご覧ください!
ランキングー編集部

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