こんな中途半端な休ませ方、使い方

選手が好調な時に、使うのは誰でもできる。監督コーチの手腕は、選手が落ち加減や不調な時に、どうやって選手の不調を短くしたり、代わりの選手を上手く起用してチーム成績を維持したりするトコにある。

佐藤の不調の原因は、身体疲労。キチンと理解していれば、ダラダラ使い続けるコトはおかしい。阪神コーチ陣に、元ホームランバッターはいなくなっているハズ。カレを技術的にサポートできるコーチなどいないハズだし、2軍にいるなら、落として直しても良かった。というか、五輪休みの間に休養させる手もあった。

それを怠ったために、佐藤は出てもダメな結果を出し続けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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阪神・矢野監督 不振の佐藤輝について「今から考えようと思う」登録抹消の可能性も
9/9(木) 22:03 Yahoo!ニュース
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9回、空振り三振に倒れた佐藤輝(撮影・田中太一
 「阪神3-13ヤクルト」(9日、甲子園球場

 大敗を喫した試合後、阪神・矢野監督が佐藤輝について言及。プロ初の出場選手登録抹消の可能性も含めて「今から考えようかなと思います」と話した。

【写真】ベンチに戻る佐藤輝 チラリとも見ない矢野監督

 2試合連続で欠場して迎えたこの日は六回途中から右翼の守備に就いた。5点を追う六回2死一塁の第1打席は高橋の変化球の前に空振り三振。シーズン150三振となり、球団歴代3位の桧山(1997年)に並んだ。

 九回の先頭で迎えた2打席目も石山の直球にバットは空を切った。桧山を抜いて単独3位となるシーズン151三振。自己ワーストを更新する13試合35打席連続無安打。トンネルの出口が見えない。

 11日からウエスタン・広島2連戦(甲子園)が予定されている。

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