７６年に９３０型のポルシェ９１１ターボが出たのではない？当時は、インタークーラーも着いてなかった。
山口百恵の｢プレイバックパートⅡ｣で、阿木燿子が歌詞に書いた真っ赤なポルシェ、そして、池沢さとしのマンガ｢サーキットの狼｣の早瀬左近の赤いポルシェ９３０ターボのイメージだった。また、東名高速でのＧＣカーやマセラティーボーラと早瀬左近＆風吹裕矢の赤/白ポルシェ９３０ターボでは、スリップストリームながら３００キロ近くまで差した。
早瀬左近はインからのパワースライドを使うのが大抵だが、風吹裕矢はインからの逆ドリフトやアウトからの慣性ドリフトを使っていた。
当時は３リッターターボだったが、以後のマイナーチェンジにより３.３リッターターボになった。インタークーラーも装着されたハズ。
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テンダラー浜本、1977年式ポルシェ930ターボと対面 耳をつんざくエンジン音
11/14(日) 21:45 Yahoo!ニュース
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「個人的に一番好きで一生憧れるクルマ」
テンダラーの浜本広晃【写真：(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】
お笑いコンビ「テンダラー」の浜本広晃が14日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。1977年式のポルシェ911と対面する動画を公開し、反響を呼んでいる。
【動画】「930ターボ、めちゃくちゃ渋い」「ヒップラインが素敵」と反響…テンダラー浜本が公開した実際の動画
「PORSCHE 930 turbo ピカピカのポルシェ」とタイトルをつけた動画。
シルバーカラーの930で初期型という貴重な高級スポーツカー。所有者を紹介し、「今930なかなか数ないんでしょ！？」「ちょっとエンジン音聞かせてもらっていいですか？」と車体を紹介しつつ、質問した。
そしてエンジンがかかると、「うっわ！」と興奮。短距離のドライブに繰り出し、実際の乗り心地や質感を体感した。
この投稿には「個人的に一番好きで一生憧れるクルマ」「ヒップラインが素敵やなぁ」「930ターボ、めちゃくちゃ渋い」「THEポルシェ」「フェンダーがカッコイイ」「乗ってなんぼの車なんだろうけどピカピカのままで飾っておきたい車ですね」「スーパーカーと言われてた中で一番無骨な感じ」など多くの声が寄せられている。
ENCOUNT編集部
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