いよいよ、新庄剛志のバカさ加減、投手への観念の甘さが露呈した。というか、野村克也が新庄を公式戦のマウンドに上げたからかな？仰木監督は、イチローをオールスターのマウンドには上げたが、公式戦には起用しなかった。投手の資格について、考えてないのだ。肩が強くて速い球投げられそうなら、マウンドに上がって良いのではない。ＭＬＢは大谷を見て、勘違いしている。
野球に於いて、勝敗の６･７割を投手が占める。アマチュア野球、中高生の頃から、ソコに起用するため、野手とはケタ違いのトレーニングをして、チーム勝敗を背負う覚悟をしているのだ。野手とは全く違うのだ。
イチローは、愛工大名電を甲子園に導いたエースだ。ホンモノの投手だったのだ。新庄の気分転換投手とは違うのだ。
今、新庄が万波や梅林にピッチングさせるのは、単なる野村克也の二番煎じに過ぎない。
ちなみに、このライター、｢ドカベン｣読んでるの？山田太郎、高１夏甲子園後、秋季神奈川県予選の白新戦で、徳川(家康)監督が不知火相手に起用したのだ。捕手は微笑三太郎だった。
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捕手の梅林が〝ドカベン投法〟 日本ハム・新庄監督「挑戦させて面白いかなーという一つの案」
5/18(水) 5:00 Yahoo!ニュース
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試合前練習でブルペン入りした日本ハム・梅林
（パ・リーグ、オリックス３－０日本ハム、９回戦、オリックス７勝２敗、１７日、ほっと神戸）試合前に３年目捕手の梅林がブルペンで、腰を落とした体勢で投球板に右足を掛け、二塁送球のようなスローイングで投げ込んだ。故水島新司氏が『ドカベン プロ野球編』で描いた山田太郎の緊急登板時と同じフォーム。新庄監督は「座ってからのピッチャーって見たことないでしょ？ 挑戦させて面白いかなーという一つの案」と説明し、捕手役の山田バッテリコーチは「１４５キロは出ているぞ」と声を掛けた。指揮官は「地肩の強さがあるから」と、外野手の万波もブルペン入りさせた。
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