菊池桃子シングル曲

菊池桃子岡田有希子や吉川晃司らと同年デビューだった。この2人の陰に隠れた印象だった。また、雑誌のコーナーで映画にもなった「パンツの穴」デビューが良からぬイメージになっていたが、2年目以降「summer eyes」からブレークしたハズ。そして、次の「雪に書いたラブレター」は彼女の歌い方にもピッタリだと感じた。3年目の曲「卒業」は、同時期に尾崎豊斉藤由貴らも同タイトルでリリースしたが、一番売れたのは菊池桃子の曲だったハズ。歌ばかりでなく、ドラマにも出た。「恋のパラダイス」や「同級生」など。ビクターCMでは福山雅治「アクセス」で水着にもなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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菊池桃子」のシングルであなたが一番好きな楽曲はなに? 3曲を紹介!
6/9(木) 20:05 Yahoo!ニュース
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出典「Amazon.co.jp
 1983年に芸能活動を開始し、翌年アイドル歌手としてデビューを果たした「菊池桃子」さん。歌手活動のほかにもタレント、大学教員、ナレーターなど幅広い活動を行っており、最近では2022年1月からテレビ東京系で放送された深夜ドラマ「真夜中にハロー!」で主演を務めるなど、現在も第一線で活躍中です。

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 そこで今回は、菊地桃子さんのシングル曲から3曲をピックアップして紹介します。

●青春のいじわる
 「青春のいじわる」は1984年に発売した、菊池さんのデビューシングルです。カップリングの「MAY SICK」と共に、作詞は秋元康さん、作曲は林哲司さんが担当。資生堂「ヤング化粧品」のイメージソングとして採用されました。

 日本テレビ系で放送されていた「ザ・トップテン」の最高10位にランクインし、同番組への初出演も果たしています。また同時期には、TBSテレビ系「ザ・ベストテン」の「今週のスポットライト」に出演しました。

●雪にかいたLOVE LETTER
 1984年発売の3枚目シングル曲「雪にかいたLOVE LETTER」。曲の最後に菊池さんが「メリー・クリスマス!」と囁くようなセリフが入っています。

 デビュー曲と同様、作詞は秋元康さん、作曲は林哲司さんが担当。菊池桃子さんはこの曲でオリコン売上チャート最高3位を記録。約35万枚を売り上げ、「卒業-GRADUATION-」に次ぐ、自身2番目のヒット曲となりました。

●卒業-GRADUATION-
 「卒業-GRADUATION-」は1985年にリリースされた、菊池桃子さんの4枚目のシングル曲。菊池さんにとって初のオリコン売上チャート首位を獲得した曲です。この曲は40万枚近いセールスを記録し、菊池さん自身、最大のヒット曲となりました。

 同曲は菊池さんにとって初のスロー・バラードとなったもので、心に染み入るようなリズムと歌詞が耳に残ります。また同名の単発スペシャルドラマが制作され、菊池さん自身が主演を務めました。

 菊池桃子さんのシングル曲の中から3曲ご紹介しました。いずれもアイドル時代の菊地さんの魅力あふれる楽曲ばかりですね。あなたが一番好きな楽曲はなんですか?
ねとらぼ調査隊

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