日本野球マスコミ、NPBスタッフの無知!

今のままでは、中日立浪監督は「4点以上点差がついたら根尾!」というスタンスだ。中日フロントからの指令で、落合GMが戦力破壊した中日というチーム、4点ハネ返す打力はない。本来なら、7・8回で試合の動向見えたらお客さんは帰っちゃう。それは、北海道や宮城や横浜や千葉や愛知や兵庫や広島や福岡など、ローカル球場から家に帰るの大変だから。広島や福岡、ゴージャスだけどワザワザ面倒な場所に入場料高くつく球場作ったし。だから、点差ついた試合の8回を根尾タイムにした、客止めパンダだ。

本来、外野のポジション、特にはライトに置いて、テイク2ベースをさせない抑止にしたい。序盤でも先発がピリッとしない時や、左投手先発だが右のワンポイント必要なケースや、先発が危険球退場した時の凌ぎなどに使うべきなのだ。日ハム上原みたいなライトと根尾みたいなレフトいたら、交互に投げさせて1イニング交替で投げさせても良いのだ。もちろん、延長戦にもメリットある。

元々、アマチュア野球に於いて、高校野球の投手の鍛練レベルは頂点にある。まして、大阪桐蔭高や横浜高らは、その頂点の更に頂点にある。NPBチームの練習など、鼻で笑われるレベルだ。カレらの高校時代より走って、トレーニング積んでるプロ、今はいない。今、エラそうにプロのトレーニングとか投手のトレーニングとか言ってる解説者や評論家、殆どあのシビアな高校野球を勝ち抜いた経験などないヒトばかりだ。根尾や柿木や横川は、少なくともそういうヒト達より上の経験と実績を持っている。

甲子園優勝や上のラウンドにあった投手達へ、そんな経験ない監督コーチや解説者評論家の僻みは強い。甲子園に出ただけで終わったヒト達も然り。根尾や横川や柿木や吉田、結構時間かかってる。奥川は他に誰もいなかったから、去年使われた。巨人でも桑田コーチは、自らの鍛練成果と東大早大大学院の運痴理論の矛盾下にある。

何故、毅然と日本の理論を確立できる学者が出ないのか?

************************************

ドラゴンズ根尾昂投手(22)自己最速152キロ 「もっと大事な場面や先発で見てみたい…」解説の吉見一起さんうならせる
6/23(木) 17:29 Yahoo!ニュース
  3
CBCテレビ
ドラゴンズ、ピッチャーに転向した岐阜県飛騨市出身の根尾昂選手(22)が、22日、自己最速の152キロをマーク、ドームの雰囲気を一変させました。

【写真を見る】ドラゴンズ根尾昂投手(22)自己最速152キロ 「もっと大事な場面や先発で見てみたい…」解説の吉見一起さんうならせる

22日のスワローズ戦、3対7と劣勢の中での8回でした。

(場内アナウンス)
「ピッチャー根尾!」

この日一番の歓声を浴び、一軍で4度目のマウンドに上がった根尾昂投手。まずは先頭の長岡選手を、147キロのストレートでセカンドゴロに打ち取ると、続く代打の川端選手も、スライダーでセカンドゴロに打ち取り、2アウト。

そして塩見選手への初球でした。

(実況)
アウトコース直球ボ-ル。152キロ出ました!」

ボールにはなりましたが、自己最速の152キロを記録すると、その後はスライダー、そして151キロのストレートで1ボール2ストライクと追い込み、迎えた4球目。

(実況)
「初球空振り三振!152キロ!」

ふたたび152キロのストレートで空振り三振に仕留めると、場内は大歓声に包まれました。このピッチングに22日、CBCラジオの解説の吉見一起さんも絶賛。

吉見一起さん)
「これが勝ちゲームであったり先発となると、こんなに目いっぱい投げれらないと思うが、もっと大事な場面とか先発で見てみたい」

この登板で立浪監督も「十分戦力になる」と評価。今後、先発登板への期待も高まります。
CBCテレビ

************************************