やはりバカの発想!野手兼任投手の戦略的価値は?

中日立浪監督、根尾昴に投手やらせるなら先発?イカにも、野手兼任投手の戦略的価値をわかってないバカの発想だ。

プロ野球チーム同士で、試合が壊れる要素は何?まず、先発投手の不出来じゃん!そして、先発投手のアクシデント、急な故障負傷による降板、そして、危険球退場による不意の交替じゃないの?そんな時に、ブルペンからデキてない投手を送り出すより、フィールドに出ていた野手の方が遥かに試合に入っている。

そういう野手兼任投手が1人か2人いたら、1人ずつ投げて中継投手作る時間を稼げる。右と左それぞれ1人ずついると、ワンポイントを相当節約できる。

第1次長嶋茂雄監督の時期に、そういうワンポイント起用をやっていた。投手にも外野ノックを受けさせていた。

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【中日】根尾昂の先発転向プラン浮上 立浪監督がビジョン明かす「投手をやるのであれば先発」
6/5(日) 22:38 Yahoo!ニュース
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野手としては代打や代走での出場にとどまっている中日・根尾(東スポWeb)
 中日の立浪和義監督(52)が5日、野手として伸び悩んでいる4年目の根尾昂外野手(22)について先発転向も視野に入れていることを明かした。

【写真】中日・根尾がついに投手デビュー

 ここまで今季は大差をつけられた状態で2試合にリリーフ登板させている根尾の起用法について言及。指揮官は「ようやくちょっと中継ぎで、まだ試合では2試合で投げている状態だが、投手をやるのであれば将来的には先発ということは思っている」とビジョンを説明した。

 5日現在、今季の根尾は24試合で打率1割9分4厘、0本塁打、4打点と低迷。スタメンは5月18日のDeNA戦を最後に、主に代打や代走での出場にとどまっている。根尾の起用法をめぐり、これまで立浪監督は「今、いろんなことを言われるが、やっぱり中にいる自分しか分からないことがたくさんあるので。心配しなくても僕が一番よく見ているので、ちょっとそっとしておいてほしい」と話していた。
東京スポーツ

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