ウルスのヘッドライトにレヴァンテグリル、ZRVおしまい!

ホンダらしくない?もはや、失笑しかない。こんなモノ、中国以外のモーターショーで出したら、自動車メーカーとしてオリジナリティーの終焉だ。

コレをとても良いが40%?日本人も終わったのか?新鮮味?欧州車をパクったら、欧州車にも負けないデザインなのか?見る側にもバカを指摘する責任があるように思うが、このままでは裸の王様スパイラルは何も変わらない。

誰かが、「マセラティーレヴァンテのグリルそっくり!」「このヘッドライト、ランボルギーニウルスのヤツ?」って笑わないと、ダメなんじゃないの?

少なくとも、天国の本田宗一郎サンは、嘆いていると思う。

***********************************

「ホンダらしくない!」大胆デザインの新型「ZR-V」に驚愕!「縦グリル」はまるで欧州車!?
2022/07/31 18:10 くるまのニュース51

6/29
PrevNext
 すべてみる
全29枚
ヴェゼルの価格・グレード・レビューなどの情報を見る
■「良い意味でホンダじゃないみたい!」

ホンダが2022年秋に発売予定の新型「ZR-V」は、米国では新型「HR-V」としてすでに発売されており、販売好調な新型SUVです。

【画像】本当にホンダ車!? 縦グリルがイカつい新型「ZR-V」爆誕!(29枚)

日本では新型ZR-Vの先行サイトが公開され、内外装のデザインやエンジンスペックなどの詳細が徐々に明らかになっています。

この新型ZR-Vについてアンケートを実施。SNSユーザーは、どのような感想を抱いたのでしょうか。

「ホンダ新型ZR-V(日本仕様)が先行公開されました。このモデルのデザインについてどう思いますか?」という質問において、「とても良い」が40.4%、「まあまあ良い」が44.2%、「それほど良いと思わない」が5.8%、「まったく良いと思わない」が9.6%と、8割以上の回答者は好印象を持ったことが分かりました。

そのデザインについて、「良い意味でホンダらしくないデザインで新鮮味がある」「欧州車にも匹敵するデザインだと思った」「ヴェゼルに続き、新しいホンダの価値観を示そうとする意志を感じた」など、これまでのホンダ車にはなかった、新型ZR-Vのダイナミックなデザインが評価を得ているようです。

「ホンダらしくない」「日本車じゃないみたい」という意見のなかには、海外メーカーのクルマのようだという回答者も存在。

イタリアの高級ブランドであるマセラッティのほか、メルセデス・ベンツやBWM、ホンダが海外で展開するアキュラなどに似ているなど、日本仕様の新型ZR-Vに装着される存在感のある縦グリルが、海外ブランドのモデルのように見えるようです。

なお、北米仕様の新型HR-Vハニカムグリルを採用。日本仕様とは異なる顔つきをしています。

ほかにも、「先代ヴェゼルみたい。こっちを新型ヴェゼルにすれば良かったのに」「後席のドアノブがヴェゼルと違って実用的な位置で良い」など、ホンダのコンパクトSUVヴェゼル」と比較するコメントも寄せられました。

新型ZR-Vは、11代目「シビック」(現行モデル)をベースとしたSUVで、ヴェゼルよりも大きなボディを持っています。

居住空間やラゲッジスペースにも余裕があり、ヴェゼルでは物足りなさを感じるユーザーに最適なモデルとして登場するようです。

※ ※ ※

新型ZR-Vのパワートレインは、「シビック e:HEV」で新開発した2リッター直噴エンジンと2モーター内蔵電気式CVTの「スポーツe:HEV」(ハイブリッド)を搭載したほか、1.5リッターターボエンジン+CVTのガソリンモデルも設定される予定です。

***********************************