紅茶注ぎもいいけど、最後と言うなら・・・

単に、現場を和ませるための紅茶注ぎギャグではなく、実際のドラマでも見たい!右京の紅茶の注ぐ位置や、タマにティーポットではなくコーヒーに変わったり、急須になったり、刑事部長に入れるお茶を急須に入れたハズが尿瓶だったりすると、使えない?

また、今までの集大成で挑むと言うなら、水谷豊の今までの「傷だらけの天使」や「赤い激流」や「俺達の旅路」や「熱中時代」や「熱中時代刑事編」や「事件記者チャボ」などでの使えそうなセリフも挟んでみない?

過去のドラマで共演したヒトも、随所にキャスティングして、萩原健一宇津井健鶴田浩二清水健太郎船越英二藤岡琢也はムリだが、竹下景子や岸本加世子や志穂美悦子高田早苗太川陽介や現妻伊藤蘭とかは、何とかならない。いっそ、元妻ミッキー・マッケンジー趣里も。

「アニキ~~~」「そんなの、オレは信じないネ!」「アンタ、一体何様なんだョ!」「オレ、行きま~す!」「アララララ、ごきげんだゼ!」とか、寺脇康文に言わせたり、リアクションで使わない?

 

 

 

 

 

 

 

 

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水谷豊『相棒』現場和ます紅茶ギャグ!復帰に緊張の寺脇康文も爆笑
8/12(金) 6:03 Yahoo!ニュース
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強烈な日差しが照りつける7月下旬。都心の庭園で撮影スタッフに囲まれていたのは寺脇康文(60)。

【写真あり】緊張した様子で『相棒』の撮影に挑む寺脇康文

10月開始の『相棒season21』(テレビ朝日系)の撮影現場だ。

初代の“相棒”亀山薫を演じる寺脇の14年ぶりの復帰が話題になっている本作。主演の水谷豊(70)も“亀山”との再会を心待ちにしていたようだ。

「7月後半にクランクインしました。初日の現場に入った寺脇さんを、水谷さんが『亀山くん!』とにこやかに迎え入れ、スタッフからも拍手が起こっていましたね。亀山の妻役の鈴木砂羽さん(49)の復帰も発表され、ファンも盛り上がっています」(ドラマ関係者)

古巣の温かな歓迎の一方で、撮影に臨む寺脇の様子からは緊張感が垣間見えるという。本誌が目撃した冒頭の日も、休憩後、撮影場所に戻るにつれて険しい表情に変わっていったーー。

「4代目相棒を務めた反町隆史さんと水谷さんは家族ぐるみの付き合いもあり、相性は歴代最高ともいわれていました。視聴率も取れて評判もよかったので、それをわかっている寺脇さんは『気にしないわけにはいかない』と苦笑を浮かべていたそうです」(制作関係者)

そんな寺脇の緊張をほぐすべく、気遣っているのが水谷だ。撮影合間には、なんと水谷が渾身のギャグを繰り出していた!

「劇中で、水谷さん演じる杉下右京が紅茶を注ぐおなじみの場面がありますよね。ティーポットを高い位置に構えてカップに注ぐ、あのシーンです。それを休憩中に水谷さんがやっていたそうなんですが、劇中では肩ぐらいの高さなのに、大げさに頭の上ぐらいの高さから入れてみせたんです(笑)。初期からやっている注ぎ方ということもあり、寺脇さんも笑っていて、おかげで場が和んだといいます」(テレビ局関係者)

ちなみにこれは、水谷が私生活でも披露する“裏技”だそう。

「仲のいい木梨憲武さん(60)からも『やって!』と言われて、やってあげたことがあるとか。あの“紅茶注ぎ”を目の当たりにすると『すごい、右京さんだ!』とみんな喜ぶそうなんですよ」(前出・テレビ局関係者)

“鉄板ネタ”のみならず、水谷は寺脇に直接的なアドバイスの言葉もかけている。

「寺脇さんのプレッシャーを減らそうと『無理に昔を意識しなくていいからね』と助言していました。ですから、新シリーズでは14年前とは少し違う“新しい亀山”が見られるかもしれません」(前出・制作関係者)

水谷は『週刊新潮』8月11・18日合併号のインタビューで、『相棒』がいつ終わるかわからないが、寺脇が《最後の相棒になるのは間違いありません》と宣言している。水谷&寺脇の最後のタッグが見られる日まであと2カ月。アイスティーを飲みながら待とうーー。
「女性自身」2022年8月23日・8月30日合併号

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