中日根尾、チーム勝ててもいないのに、8日ぶり登板!

3日以来、久々の登板!

その間、勝ててもいなかったり、勝つ気で立てた先発が早々に4点以上取られて負け確定した試合もあったのに、使われていなかった。

3日、早々に崩れた笠原をリリーフした時の根尾の失点がヒドかったか?イヤ、そんなコトはない。センター大島とレフトとショートでお見合いして、落ちたヒット。村上をショートゴロゲッツー終了のハズが、ショートエラー。ソコで外人にスリーラン打たれただけだ。本来の自責点はゼロだ。

立浪監督の試合の見切りが悪過ぎる。

落合GM以降で中日フロントの以降は、勝てなくていいから、安いチーム、できれば勝てなくても好かれるチーム、ボロボロでも関西に愛された阪神タイガースみたいに。

負け確定した試合の8回か9回の表に根尾を使うと固定したら、主催試合ナゴヤの観客は満足して帰らない?また、相手主催の試合でも、8回裏に根尾を使うなら、感謝されるんじゃないの?

単に、成長や実力を見極めたから抜擢してるワケではなく、いないから思い付きで使ってるだけのクセに、アレダメコレダメと勝つチーム作りは頓挫しているのだ。大野と柳と小笠原先発以外は勝ちに行く試合じゃないし、カレらが4点取られたらその日も負け確定なのだ。つまり、150試合近くの内、120試合近くは根尾を投げさせたら良いのだ。1日1回しか投げないし、高校時代は負けられない中で毎日投げていた投手だ。アマチュア時代最高レベルの、シビアな条件で投げていた投手だ。今の環境、NPB自体が極ユルなのだ。立浪監督にすら、わかりもしない。

 

 

 

 

 

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【中日】根尾昂がイニングまたぎで好投!1イニング3分の1をピシャリ 大阪桐蔭の先輩・中田翔も中飛に仕留める
8/11(木) 16:40 Yahoo!ニュース
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7回表1死、中田(後方)を中飛に仕留めた根尾
◇11日 中日―巨人(バンテリンドームナゴヤ

 中日の根尾昂投手が6回途中に2番手として登板。イニングをまたいで7回もマウンドに上がり、1イニング3分の1を完璧に抑えた。

 6回2死二塁の場面で先発の松葉に代わって登場。北村をカウント2―2から151キロの直球で空振り三振に仕留めた。

 7回もマウンドに上がり、先頭の丸はファウルで粘られながらも12球目、150キロの直球で左飛。大阪桐蔭の先輩・中田も直球で中飛に抑え、最後はウォーカーを132キロのスライダーで捕ゴロに仕留めた。

 根尾は3日のヤクルト戦(神宮)以来の登板でしっかりと役割を果たした。この日の最速は153キロだった。
中日スポーツ

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