本来、球場グラウンドやボールや風、違って然るべきだ!

落合博満が公平を説くのか?落合は、ロッテ時代、ホームが川崎球場だったおかげで、ホームラン数などで多大な恩恵を被って来たハズじゃん!

各球場、広い狭いやフェンス高い低いやラッキーゾーンや(人工/天然)芝の速さやバウンドの高さやファールグラウンドの広さやドームの風調整や照明の見やすさなどが違い、慣れや対応でホーム/アウェイ有利不利が違った。本来は、ボールも球団や球場のホーム使用球が違い、飛ぶ飛ばない、滑る馴染むなど違っていた。

そんなコト、テニスではコートサーフェスやボールの飛ぶ飛ばないやバウンド高い低いやトーナメントスケジュール有利不利や右利き左利きで照明有利不利が違っていたりする。

野球では、星野・田淵・山本浩の北京五輪大惨敗で、NPBコミッショナーとミズノ癒着で統一球という、粗悪メジャー球ローリングスボールとも違うボールに独占されている。コミッショナーとミズノの独断で、勝手に飛ぶボールに統一された悪しき前例もある。

本来、ホーム/アウェイ的に、球場毎に違っていても良いのだ。コミッショナーとミズノが統一球という名の独占をしているだけだ。また、コソコソと飛ぶボールに変わったりするのだ。

 

 

 

 

 

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落合博満氏 昔は球場ごとに種類バラバラ「今の方が公平的になった」プロ野球のボール事情
1/27(金) 17:05 Yahoo!ニュース
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落合博満
 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(69)が27日、自身のYouTube落合博満のオレ流チャンネル」を更新。入団当初を振り返り、今と昔のボールの違いについて語った。

【動画】落合博満の「オレ流チャンネル」第83回

 1979年5月31日の南海戦、右越えに3ランを放ちプロ初本塁打をマークした落合氏。プロ通算510本塁打を放った大打者の記念すべき第1号球は、今は残っていないという。「昔はホームランボールなんて返ってこないもん。(本拠・川崎球場の)ファンが持っていったよ」とメモリアル球を選手に渡す“ルール”はなかったと説明。さらに現在ファンが持って帰れるファウルボールについて「球団が回収して、次の日の練習に使っていた。ボールだって高いもん」と球界の台所事情を理由に挙げた。

 話題はボールの種類にも及び、現在のような統一球ではなく、各球団さまざまなメーカーのものを使っていたと説明。決められた基準値内でも「飛ぶボールと飛ばないボールというのは、はっきりしていた」と振り返る。球団が球場の大きさやチームの特長などを考え、採用するボールを決めていたという。

 さらに、川崎球場でやる時は両軍同じボールを使っていたが、「関西(の球場)へ行くと、攻撃側と守備側でボールを変えた時期もあった」と驚きの事実も口にした。攻守交代時に審判団が袋に集めて入れ替えていたという。球場に関係なく、統一球になった現在と比較して「今の方がより公平的になったんじゃないのかな」と笑いながら振り返った。

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