菅義偉、コロナワクチン接種に勝負を懸けた?バカじゃないの?
元々は、安倍晋三始め政治家&官僚達が、疫病学者達の騒ぎに乗せられ、3月中盤以降大自粛台風起こして、五輪まで居座るの諦めて辞任した。アベノマスクという負の遺産も残した。菅義偉は、安倍晋三余多不正証拠隠滅の論功行賞で後継総理大臣に就任した。菅義偉には、コロナに関する安倍晋三の愚策すら正すカジュアリティーもコモンセンスも持ち合わせていなかった。逆にマスクは大して役に立たないと発言した学術会議に、5人再認拒否した。カレは、政治家に不都合な学者の発言すら弾圧した。
単に、政治家や官僚やマスコミ達がバカなだけなのだ。特に、中卒の田中角栄以降、日本の内閣総理大臣はバカ私大出身が増えた。麻生太郎⇒安倍晋三⇒菅義偉⇒岸田文雄見ても、バカの連鎖だ。
コロナの件、中学高校の保健体育知識さえあれば、教科書や資料を読み返すだけでも良かった。肺炎である以上、マイコプラズマまでの肺炎が、発症対応で全く騒ぎにもならなかったのと同様だ。肺炎の病原体はいくらでも漂っている。ヒトはフツ~に抵抗力免疫力あれば、感染しようと発症重症化しない。もちろん、カゼ程度だ。咳や熱やダルい程度だ。ソレで終わるハズだった。
しかし、疫病学者達の騒ぎに乗せられ、感染対応方法すら確立していなかった時期に、方針だけ感染対応と決めて、どうなった?
感染対応ワクチン、時間かけて民間に開発させた割に、保存輸送も賞味期限も加味してないバカさ丸出しのデキだった。
挙げ句、感染対応ワクチンは、当然ながら発症対応ワクチンよりユルい。だから、キチンと殺せず、耐性をつけ変異を促し、多くの変位体を生じた。
元々、今までの肺炎とは違う印象を与えるため、マスコミに"コロナ肺炎"ではなく"コロナ"とだけ呼ばせているのに、疫病学者達、テレビでカゼとクチを滑らせる有り様だ。疫病学者達も、ホントは全人類が感染しようが、発症重症化するのは極稀でしかないコトを知っている。せっかく、中国習近平が武漢で新開発してバラ蒔いたウイルスを、疫病学者達が稼ぐために全世界で一斉蜂起した医事クーデターだ。
情けない話、世界中の政治家や官僚やマスコミ達、今までの軍事や経済や流通と同様、コロナという医事に於いても、カジュアリティーやコモンセンスを働かせるコトなく乗せられ、世界を衰退に傾けた。
日本もバカ私大が殆どだが、他国は更にバカ私大が殆どなのだ。
今の日本、都道府県、市町村を託せる政治家などいない。首長も議員も一切要らない。ネット投票に依る直接民主制に移行すべきだと思う。
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感染症対応は政府一丸で…菅前首相「ワクチン1日100万回接種に勝負を懸けた」
5/6(土) 7:11 Yahoo!ニュース
省庁の縦割り打破 重要
新型コロナウイルスの5類移行を前に、コロナ禍に官房長官、首相として対応した菅義偉・前首相が読売新聞のインタビューに応じた。感染症危機の際には、省庁の壁を越えて政府が一体となって対応することが重要だと強調した。
インタビューに答える菅義偉・前首相(4月28日、東京都千代田区の衆院第2議員会館で)=源幸正倫撮影
――コロナ禍で得られた教訓は。
感染拡大が始まった時、まったく情報がなかった。まずは省庁の縦割りを排し、政府が一丸となって取り組む体制を作ることが重要だった。その代表例が2020年2月のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡る対応だ。
乗船者のPCR検査で31人中10人の陽性が判明したのは、2月4日夜10時頃だった。大変な事態が起きたと考え、直ちにホテルの一室を借りて厚生労働相や国土交通相、官僚を集めて対応を協議した。陽性と判明した方には速やかに下船してもらう方針を決め、そのための病床も確保するよう指示した。
各省庁が一つになって対応するには、官房長官の私が指揮をとらなければいけないと思ってやっていた。
――感染拡大防止と社会経済活動の維持の両立をどう考えた。
非常に厳しい判断の連続だった。感染症の専門家は感染拡大防止が最優先だというような意見を言い、世論も当初は厳しい対策を求める声が相当多かった。
一方で、第1波の緊急事態宣言で多くの経済活動がストップしたため、20年4~6月期の国内総生産(GDP)は年率換算で前期比マイナス28%と戦後最悪の落ち込みだった。あれはショックだった。
社会経済活動を維持し、国民の暮らしも守らなければならない。2回目の緊急事態宣言以降の感染防止対策は、専門家が「効果が高い」と指摘している飲食店に的を絞った。諸外国と比べて失業率はそれほど上がらず、感染者数や死亡者数も少なかった。いろいろと批判もされたが、今振り返ると妥当な対応だった。
――ワクチン接種は欧米に出遅れたが、接種率では欧米を追い上げて世界トップ水準を実現した。
切り札はワクチンに限ると思った。「一本足打法」ともやゆされたが、「1日100万回接種」の目標を掲げて本気度を示したというか、勝負を懸けた。
政府は準備や段取りはしたが、実際には各地の医療や介護などの現場の人の協力がなければ接種は進まなかった。期待以上に動いていただき、日本人は本当にすごいと思った。
――21年夏の第5波では感染者が病床不足で入院できず、自宅で死亡する事例が相次いだ。
日本の医療が総力を挙げて戦わなければならないという覚悟で取り組んだが、大都市で、計画通りに病床が稼働していない病院があった。このため、例えば、独立行政法人・地域医療機能推進機構(JCHO)にコロナ専用病院をつくる、国立病院機構にも東京都内での病床を増やしてほしいと要請した。危機に際し、国公立・公的医療機関が先頭に立って範を示す必要がある。そういう思いだった。(聞き手 足利浩一郎)
記事に関する報告
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