日本でもアメリカでも、野球マスコミはバカなのか?

日本でもアメリカでも、野球マスコミはバカなのか?野球では、力関係互角な同士なら、投手対打者は7割以上投手が勝つ。ソコに絶対的力量に自信を持つ投手が、力勝負というモノをやって来た。別に、法制化も強制もされてない。自信ある投手がやっているだけだ。ソレを誤った解釈している評論家含むマスコミや打者が、バカな焚き付けをしたりする。野茂英雄伊良部秀輝らに舐められ慣れた清原は、昔の藤川球児が決め球にフォーク投げたら、「チンポ◯付いてんのか?」と噴いた。

大谷翔平、常に反省や研究を怠らない。去年途中から、ヒジを下げヨコスライダーを投げ始めていた。ソレをWBCで試運転し、MLBシーズンでも大々的に使い始めた。スイーパーとして擦り込み約2ヶ月、さすがに慣れられたと判断、次のプランとして配球パーセンテージを変えた。そうすれば、また打者は当惑する。

また2ヶ月して、コレが慣れられれば、今度はスリークオーターのスイーパーのフォームからストレートやツーシームを混ぜる?

忘れてない?大谷翔平ダルビッシュ有同様、右ヒジをトミー・ジョン手術している。ダルビッシュ有ほど変化球を持ってない大谷翔平は、フォークを減らすため、違う武器を常に模索して来ているのだ。

根本をわかってないと、この程度の記事にしかならない。

 

 

 

 

 

 

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さらなる進化へ布石…大谷翔平『スイーパー』45%から27%に激減 ツインズ打線に的絞らせず
5/22(月) 17:22 Yahoo!ニュース
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エンゼルス大谷翔平(AP)
◇21日(日本時間22日) 大リーグ エンゼルス4―2ツインズ(アナハイム

 エンゼルス大谷翔平選手(28)は「3番・DH兼投手」で、今季10試合目のリアル二刀流。投げては9奪三振など6回を2安打1失点も、勝ち負けはつかず5勝1敗のままだった。99球で4四死球。打撃は3打数1安打、1申告敬遠。

 「修正能力」が生きた。今季の大谷の代名詞にもなっているスイーパー(横変化の大きなスラーブ)は、開幕から5試合が被打率・063、0被弾。それが前回登板までの直近4試合は・231と約4倍弱に増え、しかも被弾は「5」。地元放送局BSウエストによれば、そのためスイーパーの修正を余儀なくされたという。

 女房役のウォラック捕手は「細かい点だが、前回登板の試合中に多投するスイーパーを自ら修正し、中盤からは素晴らしい切れになった。だから、既に次回の登板に向けた調整ができていたというわけだ」と説明した。

 今季の投球割合は前回登板までスイーパーが45%を占めたが、この日は半分近い27%まで減らした。その結果、前回登板までの直近4試合は被安打18(そのうちスイーパーで半分の9安打)だったが、この日は計2安打(スイーパーで1安打)。それ以外に、同11%だったカットボールを19%に、同6%だったスプリットも16%に増やすことで、ツインズ打線に的を絞らせなかった。(写真はAP)
中日スポーツ

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