IMALU・・・せっかくの環境を活かせない子供?

明石家さんま大竹しのぶ、唯一の娘として存在するIMALU石田純一松原千明の娘すみれ同様、せっかくの環境を活かせないまま30年も40年も生きてる。

確かに、私立幼稚園受験で、石田純一が自分で言ってもない「不倫は文化」を面接官に問われ、キチンと返答デキなかったせいで不合格、松原千明はすみれを連れてハワイに行った。IMALUの場合、明石家さんま大竹しのぶが受験願書出したら、「受けに来ないで!」と言われ、結局カナダに留学に出したんだっけ?ダンスや外国語はデキても、結局、何も活かせずに終わった。歌はダメだったし、言葉の切り返しのウィット感もない。結局、何者にもなれない。

明石家さんま、本気で杉本の名を継ぐ息子を作る気はないのか?まあ、若くてもトシ取ってもオトコのコがデキるのは石田純一くらいか?

有名人でも、王貞治は娘4人、水谷豊&伊藤蘭田村正和らは娘1人じゃなかった?長嶋茂雄は息子と娘2人ずつだし、野村克也は前妻もサッチーも息子じゃなかった?長嶋茂雄の長男一茂はドラフト1位にすらなった。孫が野球やっていれば、期待デキる気がする。

元々、明石家さんまのおじいちゃんが面白いヒトであるコトを考えたら、オトコのコを育てる限界に来ていると思う。IMALUにすら期待薄だし、二千翔ちゃんは血筋にもない。なら、贅沢は言ってられない。田中みな実であれ、小林麻耶であれ、井上清華であれ、手を着けざるを得ないトコに来てるのではない?息子に引き継ぐのは母親の要素が高いらしいから、ある程度美人で面白い必要がある。さんまの財産考えたら、イヤというオンナはいるまい。デキれば、B型かO型のオンナが良いハズ。

 

 

 

 

 

 

 

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「やる気が出ない日は何もしなくていい」IMALU奄美で学んだ長寿の秘訣
7/1(土) 7:04 Yahoo!ニュース
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写真/著者提供
 2022年8月、東京と奄美大島二拠点生活をスタートしたタレントのIMALUさん。コロナ禍でリモートワークが進み、サラリーマンであっても勤務地に縛られずに住みたい場所に住むことが夢ではなくなってきた昨今。実際に都会から拠点を移したIMALUさんの離島ライフを、ご本人に綴っていただきます。(以下、IMALUさんによる寄稿です。毎月1回更新予定)

【写真】IMALUさんが奄美大島で初めて出会った「とびんにゃ」

自然と自炊の機会が増えた奄美生活
 
あるスーパーのお刺身コーナー。(写真/著者提供)
 奄美に来てから外食する頻度がかなり減り、料理を沢山するようになりました。元々私はあまり料理に興味がなく、始めたのもコロナ禍になり外食ができないから仕方なく……という感じでした。奄美は電車がなく、タクシーは中心街まで行かないと捕まえるのが難しいので、外に飲みに行くとなると車で向かい、帰りは代行をお願いするのが当たり前です。

 代行を頼むのが難しいエリアもたまにあり、そういう時はお店の方に了承を得て車を置き、タクシーで家に帰り次の日に車を取りに行くなんてこともあります。東京にいる時のようにアプリでタクシーを呼び、帰りはサクッと帰るなんてことができないので、外食するのには少しハードルが高いのです。

 そんな理由から自然と外食の頻度が減りました。結果、料理をせざるを得ない状況になり、スーパーに行く機会も増え、最初は奄美ならではの食材や商品を見るのがとても新鮮でした。まず野菜や果物は、福岡や熊本などの九州産のものがメイン。季節によっては、奄美産のドラゴンフルーツやタンカンなどもよく見かけます。お刺身や海鮮ものは地元産。伊勢海老がスーパーで普通に売っていたのを初めて見た時はビックリしました……。

 お醤油は甘口醤油が必ずあり、お肉は鹿児島産の豚肉や黒豚などもよく売っています。沖縄も近いので、スーパーによっては沖縄の商品も売っていたり、乾麺は福岡の「うまかっちゃん」というのが必ず売っています。私は奄美に来てから「うまかっちゃん」を初めて知ったのですが、知人にお土産で買ってきてなんて言われたこともありました。

新居に初めて水が通って感動!
 
新居にはバルーの”スパイ”スポットも完成。(写真/著者提供)
 以前ご報告していた通り、奄美の家は増築しており、現在ではほぼ完成に近づきました! これからは増築した場所がメインの住居となり、今まで住んでいた場所は友人などが来た際泊まれる場所になる予定です。そんな新しい家と共に、最近我が家に水が初めて通りました。人に言うとよくビックリされるのですが、今まで住んでいた家は私のパートナーがDIYで作った家で、水は家の後ろにある山から引き、サンゴでろ過したものを使っていました。蛇口から出る水は雨が降ると濁り、シャワーの水圧は弱く、お湯がでないなんてことも多々あり……(笑)。

 私の住んでいる場所は元々水が通っておらず、水を通すには、家まで引く工事が必要だったのです。今回の増築を機に、水道工事もスタート。工事費もきっと高くなるだろうな~と予想はしていたものの、見積もりをしてもらうと、想像以上に優しくないお値段でした……。田舎に住むと家賃や生活費はあまりかからないが、水が引かれてない場所まで行くと、こういった所にお金がかかるようです……。

 とはいえ水は生活に必ず必要なので、頑張って働いて稼いでいくしか選択肢はありません(笑)。水の工事は1週間ほどであっという間に終わり、初めてキッチンやシャワーからちゃんとした水がでてきた時は、感動しました。キッチンのシンクの水が濁ってない! シャワーもちゃんとお湯が出て、水圧もしっかりある! 東京では当たり前なことも、奄美ではありがたく感じます(笑)。

 そんなお水の工事中。
梅雨真っ最中だった奄美はどんよ~りと曇り、なんだかスッキリしない日がありました。この日は終わらせたい仕事と家の掃除をしようと心に決めていたのですが、何もやる気がなく、お昼頃まで体も頭もまったく機能しない日だったので、とりあえず愛犬バルーの散歩に外に出てみようと思い、車を走らせ私の好きなビーチに行きました。

 スノーケリングツアーなどをしているお店のお兄さんたちも、天気が悪くこの日は仕事がなかったようで、海の家にみんなで座っていました。挨拶に行くと、手招きされ、バルーと近づいて行くと、テーブルにはたくさんのスモモが……! 座って世間話をしていると、奥から別のお兄さんが鍋を持ってやってきて、中には“とびんにゃ”という奄美の貝が入っていました。

 “とびんにゃ”は5cmほどの小さな貝で、奄美の居酒屋さんやお家のご飯でもよく目にします。お酒にもぴったり合う、私も大好きなおつまみです。鍋に入った“とびんにゃ”は海水に1週間入れて砂出しをし、茹でたばかりのものでした。ただただ通りかかった私に「スモモと、とびんにゃ持っていき~」と、袋に沢山詰め始めてくれました。

 「え! いいんですか!? 今日全くやる気出ない日だったから、外出てきてよかったわ~」と私が言うと、“とびんにゃ”を詰め終えたお兄さんが「やる気ない時は何もやんなくていいのよ~。何もしないで、早い時間からお酒飲めばいいのよ~」と言ってくれて、何だかホッと安心しました。南国の人が長寿になる理由、なんだか分かる気がします。「東京で欲しいものがあったら言ってくださいね!」と伝えても「いいよいいよ」と笑いながら一人じゃ食べ切れないほどのスモモと、“とびんにゃ”を渡してくれました。

奄美のご近所さんたちを招いてしたいこと
 
奄美の空と著者。(写真/著者本人)
 お兄さんたちのお陰でちょっと元気が出て、家で作業をしていると、夕方頃外から車のクラクションが聞こえました。外に出てみると、いつもお世話になっている奄美のキャリアウーマン。90歳になったタエ姉でした。タエ姉は淡々と、「これ買ってきたからあげる」と揚げたての大きな唐揚げを3つ渡しにきてくれました。またの頂き物にビックリ! 今日の夕飯はほぼほぼ頂き物で完成です……! 何も言ってないのに、気持ちが沈んでた自分を島の人に助けてもらえた気がしたとてもいい1日でした。

 梅雨シーズンも終わり、まもなく本格的な夏がスタートします。近々東京から友人が奄美に遊びに来てくれるし、今年は私の大好きな夏フェスも沢山復活しているのでワクワクしています。奄美でもお祭りが復活するそうなので、奄美の色んなイベントにも顔を出したいと思っています……! 

 ただ、まずは新居ができたので、奄美のご近所さんやいつもお世話になっている方々を誘い、BBQパーティーをするプランをしています。自分がホストになり島の皆さんをおもてなしするのはなんだかドキドキしますが、いつもお世話になってばかりなので少しでもお礼の一つになればと思っています。

 自分でも信じられませんが、奄美に引っ越して、あっという間に1年が過ぎようとしています……。少しずつですがお友達もできてきたし、振り返ると飛行機にも沢山乗りました(笑)。都会で仕事をしながら、自然に囲まれる時間も作る。それを実現させるには移動時間と周りの協力が必要です。「田舎への移住は若い時にしかできない!」というある先輩のアドバイスは本当にそうだなと実感しています。奄美の新しい家も少しずつ家具やインテリアを増やしていっています。一個一個考えるのは大変ですが、少しずつ完成しているので、またここの連載でもお気に入りのものなどをご紹介できたら嬉しいです。
IMALU
 
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