田原俊彦シングル曲というなら、まず田原俊彦主演のたのきん映画主題歌「グッドラックラブ」を選ぶし、デビュー曲「哀愁でいと」、その次にポール・アンカ提供曲で日本歌謡大賞受賞曲「さらば夏」の3つを挙げる。
もちろん、いい曲はいっぱいある。
「ハッとしてグッド」「悲しみ(2/TOO)ヤング」や「ラブシュプール」や「ピエロ」や「原宿キッス」や「君に薔薇薔薇・・・という感じ」もあれば、ドラマ「教師びんびん物語」の主題歌「抱きしめてtonight」「ごめんよ涙」などもある。
「グッドラックラブ」は「すにーかーぶるーす」「ブルージーンズメモリー」に続くたのきん映画3作目、田原俊彦初主演のたのきん映画主題歌。兄役高橋幸治とは後にドラマ「逃亡者」でも共演した。
「哀愁でいと」は田原俊彦デビュー曲!始まりの曲なのだ。
「さらば夏」は、ポール・アンカが提供した曲だ。田原俊彦最大の受賞、日本歌謡大賞受賞曲だ!ポール・アンカも近年亡くなったハズ。
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「田原俊彦」のシングルで好きな曲は? 人気の3曲を解説!
7/8(土) 20:10 Yahoo!ニュース
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「トシちゃん」の愛称で、80年代の男性アイドル界をけん引してきた田原俊彦さん。キャッチーな楽曲に合わせた華麗なダンスパフォーマンスは圧巻で、スマートなスタイルとさわやかな笑顔も魅力的。2023年には79枚目のシングル「ダンディライオン」をリリースし、8月からツアー開催を予定するなど、60代に突入しても積極的に音楽活動を続けています。
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そこで今回は、「田原俊彦のシングルで好きな曲は?」 というテーマについて考えてみましょう。田原俊彦さんのシングル曲であなたが最もお気に入りの一曲はどれですか? ここでは、人気の高い3曲を紹介します。
●抱きしめてTONIGHT
1988年リリースの「抱きしめてTONIGHT」。田原さんの代名詞ともいえるこの一曲は、ヒットメーカーである森浩美さんの作詞、筒美京平さんの作曲によって手がけられた楽曲です。
田原さんが主演したフジテレビ系のドラマ「教師びんびん物語」の主題歌に採用され、大ヒットを記録しました。心が浮き立つようなメロディーとともに、田原さんの力強い歌声が印象的です。不安を抱く恋人に対して、優しく言葉を投げかける男性の姿を描いています。
世代を超えて愛されており、TOKIOや稲垣潤一さんによるカバーが行われたこともありました。
●悲しみ2(TOO)ヤング
1981年リリースの「悲しみ2(TOO)ヤング」。田原さんがイメージキャラクターとして出演していた江崎グリコ・アーモンドチョコレートのCMソングです。田原さんみずからが歌詞の中に登場するセリフを考えました。また、この曲で田原さんは2年連続NHK紅白歌合戦に出場。
そんな話題作である「悲しみ2(TOO)ヤング」は、燃えるような恋心と、青少年の危うさを描いたポップチューンです。バラードからロック調に変化していくメロディーと、田原さんのセクシーな歌声が組み合わさり、どれだけ思いが強くても恋愛が成就しない切なさを際立たせています。前作の「キミに決定!」とは打って変わって、シリアスな楽曲です。
●ラブ・シュプール
1982年リリースの「ラブ・シュプール」。たのきんトリオが出演する東宝映画シリーズ第5弾「ウィーン物語 ジェミニ・YとS」の主題歌です。映画の名場面を掲載したパンフレットが付いていたこともあり、すぐに完売しました。
田原さん自身が「最高にハッピーで元気が出る」と語る「ラブ・シュプール」。王子さま風のキラキラしたメロディーにのせて、ピュアな恋心を歌っています。コンサートの終盤にアンコール曲として披露されることが多く、ファンが盛り上がる鉄板ソングです。コンサートでは田原さんがセグウェイに乗りながら歌い上げ、そのエンターテイナーとしての姿勢が話題になりました。
2023年に開催された「TOSHIHIKO TAHARA ニューシングル『ダンディライオン』リリースパーティ2023」では、ラストに披露され、会場に集まった1200人のファンを魅了しました。
●田原俊彦のシングルで好きな曲は?
田原俊彦さんのシングル曲から、3曲を紹介しました。昭和の名曲から令和の最新曲まで、田原俊彦さんの魅力はとどまることを知りませんよね。公式サイトのプロフィールに掲載のシングルは全79枚。あなたのお気に入りの曲をぜひ教えてください!
ねとらぼ調査隊
記事に関する報告
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