野球の本質を理解してないコメント!

火の玉?160キロ以上に速く見える?ど真ん中ストレートがエグい?3回4奪三振無失点、ソレがどうした?

野球の本質を理解してないコメントだ!

投手は打者に対して、必ずしもストライクを投げるとは限らない。ストライク/ボール、直球/変化球、内外、高低、緩急を使える。基本は一致しないと当たらないし、野手の捕れないトコに打つ確率は高くない。タイプとして、アバウトに来たタマを打つ打者と、読み当てて打つ打者もいる。アバウトなタイプは初見も気にしないが、読むタイプは対戦が増えるまで苦慮するコトもある。

圧倒的に投手が有利なのだ。力関係が一緒でも、打者は3割程度しか打てない。特にパ・リーグ、今シーズンは首位打者が3割7厘じゃなかった?投手が打者を打ち取るコトは7割以上当たり前のコト、ソレ以上打たれるなら、力関係相性が劣る証明になる。

まして、本来の先発投手がいつもなら5・6回投げるところを3回限定で全力投球するなら、7割方当たり前のプロセスであり結果だ。

バズ!パ・リーグ?ハズレ、にわかパ・リーグファンの間違いだろ!

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「火の玉かよ!」「160キロ以上に速く見える」 ロッテ・佐々木朗希が “二冠王”ソフトバンク近藤健介から三振を奪った燃えるような“ド真ん中ストレート”がエグすぎる
10/22(日) 11:51 Yahoo!ニュース
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佐々木朗希
10月14日にZOZOマリンスタジアムで行われたパ・リーグCSファーストステージ、千葉ロッテマリーンズ福岡ソフトバンクホークスの一戦。

【映像】火の玉ストレートが急加速する瞬間

圧巻の“3回パーフェクトピッチ”を披露したロッテ・佐々木朗希が、ソフトバンクの主砲・近藤健介に対して披露することとなった“ガチすぎる”ストレート勝負が野球ファンの間で話題となっている。

この日、先発のマウンドに上った佐々木は、当初から短いイニングでの登板を想定したこともあり、初回からフォークも多投するピッチングとなっていたが、2-0、ロッテ2点のリードで迎えた2回のマウンドでは、フォークを見せながらも、カウント2-1からの4球目からは、最速160km/hのストレートを4球続けるという、力技の投球を披露。しかしそこは今季“2冠王”の近藤。ボールをよく見極めながら、ファウルで粘ってフルカウントに。試合の序盤、しかも走者なしの場面でありながらも、なんとも白熱した対戦となった。

佐々木は、粘る近藤に対して、フルカウントからの7球目、勝負球として選択したのは内寄りのストレート。この球をフルスイングで打ちにいくも、空振りに。近藤は、悔しさが滲み出る表情を見せてバッターボックスを後にすることとなった。結局、この日の佐々木は3回を投げてソフトバンク打線にヒットを許さず、4奪三振、無失点と好投している。

エンジン全開の佐々木vs二冠王・近藤が見せることとなった、この力と力の白熱した勝負に、ネット上の野球ファンからは「近藤がど真ん中のストレートを空振り?」「ど真ん中のストレートで三振取れるのが凄すぎる」「マジで打てる気せんかった」「ほんとすごいわ朗希」「火の玉かよ!」「近藤への真っ直ぐガチで速すぎる」「ど真ん中160キロの空振り三振は気持ちいいな」「改めて速すぎる」「シンプルに人間が160km/hとかいうとんでもないスピード出すのエグい」「近藤健介を力で捻じ伏せられる投手がNPBに何人いるのかという…」「今日の佐々木の160キロはいつもの165キロより速く見えた」といった様々な反響が寄せられている。

(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)

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