ダイビングキャッチ?そんな問題ではない。

NPBにドラフトされる選手、基本はエースや4番打者、スゴいタマを投げそんなタマを打てるコト、守備や走塁スキルは二の次だ。節穴球団、巨人ではその傾向は更に顕著だ。守備の上手い選手も、他球団からトレードやFAで獲得すればいい。どうせ、一二軍指導者達に指導スキルはおろか、スキル自体を持ち合わせてないのだから。元々、アマチュア時代から、野球そのもの、そんなに大事に集中してプレーしたコトなど皆無だ。

福本やイチロー、奇しくも阪急⇒オリックスの選手だ。打者のインパクトに集中し、ダッシュする一歩目の判断が早く速い。だから、基本はスライディングやダイビングなど、リスクを冒さずに落下点に行ける。

打者のインパクトに集中し、スプリットステップを踏んでスタートするのは、内野も外野も一緒だ。他のスポーツでも、サーブに合わせて集中してスプリットステップして動くのは、テニスや卓球でも一緒だ。

巨人野手、指導者自体そんな選手時代を過ごしてなかったから、指導もデキるワケがない。本来は小学校体育のソフトボールの授業ですらやってるコトが、プロ野球一軍選手でデキないって、バカなコトだと思う。

露骨なのは、1歩目が遅くて打球の正面に入れない坂本だ。坂本が巨人で一番上手い内野手だから、巨人のレベルってそんなモノだ。坂本は挟殺プレーでも、走者を前の塁へ追い込まずに送球し、チョンボの元を作ってた。

今の巨人、ベテランだけでなく若手もそういう選手達の集まりだ。

 

 

 

 

 

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「そこまでせんでも取れる!!」巨人ルーキー外野手のダイビングキャッチに〝レジェンド〟が激辛解説「それはあんただからだよ…」の声
4/18(木) 0:40 Yahoo!ニュース
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巨人の佐々木
 ◆阪神-巨人(17日、甲子園)
 巨人のルーキー佐々木俊輔が飛球をダイビングキャッチ。ガッツあふれるプレーを披露も〝レジェンド〟解説はまだまだといった様子で―

■ルーキーが好プレーも…【〝レジェンド〟激辛コメント動画】

  2回、 巨人の先発右腕・赤星優志の3球目高めカーブを阪神の大山悠輔が振り抜くと打球は左中間へ。抜ければツーベースといった当たりを佐々木がダイビングキャッチ。ジャストタイミングでの好捕に巨人ファンから歓声が起こった。 野球解説者の〝世界の〟福本豊さんは「(ダイビングキャッチは)いやいや、流行ってますけど、そこまでせんでも取れるもんでしょ」と辛口コメント。NPB最多12回のダイヤモンドグラブ賞(現在のゴールデングラブ賞)を獲得した伝説の名手からするとまだまだといった様子だった。

 ルーキーの気迫あふれるプレーをDAZN Japanの公式X(旧ツイッター)が紹介。「ナイスプレー!!」「このプレーはデカい!」「近本なら落下点やな」「福本さんそれはあんただからだよ…」などのコメントが寄せられた。
西日本新聞社

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