安倍晋三元総理大臣のトボけた記者会見、菅総理大臣は王貞治や杉良太郎を囲んで５人以上の会食、都道府県や市町村では首長や議員も血税ムダ遣いを繰り返している。
もはや、政治は腐敗し切ってしまっている。
ある意味、仕方ないのかも知れない。安倍晋三は、父親安倍晋太郎より勉強したヒトではない。別に、勉強そのもの云々する気はないが、努力して克服達成した経験が学生時代にないヒトは、社会人になってもこういうロクでもないコトを繰り返し、堕落し、自省できない。安倍晋三でなくても、麻生太郎でもそうだ。
政治家を職業に、世襲しながら、代を追う毎に少なくとも学歴は落ちているように思われる。今の菅総理大臣も、法政大学二部ではなかったか？
元々、政治家という職業は、中卒の田中角栄でもなれる職業である。今は、１円資本金でも会社を興して社長になれるくらい、いい加減な世の中である。
もう、政治家を無くしてしまわないか？議会は、国や都道府県や市町村も廃止するのだ。
各省庁や都道府県や市町村のお役所は、基本試験がある。キチンと勉強したヒト達は、それらにプライドもあり、無責任なコトや不正はしない。周りが見ていれば、不正もできない。大臣も省庁のトップの公務員が務め、内閣総理大臣は省庁のトップの中で抽選かじゃんけんして兼務すれば良い。都道府県や市町村の首長も各公務員の部署トップの中で抽選かじゃんけんして兼務すれば良い。
必要な案件は、直接民主制を敷いて、国民～市町村民の範囲毎にネットで投票すればすぐに集計できる。各省庁などが選択肢を出し、住民が選択するのだ。もちろん、誰がどう投票したか、完全記名投票の扱いにする。
そうすれば、政治という言葉自体も必要なくなる。国家、都道府県、市町村まで全て、公務員による運営で良い。政治家や党派など要らない。不正や買収など、カネもかからない。
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有働由美子キャスター、安倍前首相の会見に「モヤモヤする」
12/25(金) 8:30 Yahoo!ニュース
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安倍晋三前首相（ロイター）
２４日放送の日本テレビ系「ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ」（月～木曜・午後１１時。金曜・午後１１時半）で、安倍晋三前首相が「桜を見る会」前日の夕食会費用補填問題を巡り国会内で記者会見したことを報じた。
安倍氏は政治資金収支報告書に補填分が記載されなかった会計処理を知らなかったと釈明し「道義的責任を痛感する」と述べた。現職首相としての国会答弁が事実に反していたと認め「国民、全ての国会議員に深くおわびする」と陳謝した。衆院議員辞職や自民党離党は否定した。安倍氏が公の場で答弁の誤りを認め、陳謝したのは初めて。会見は１時間余りだった。２５日に衆参両院の議院運営委員会で答弁を訂正する。首相経験者として異例の対応となる。
安倍氏は、補填した事実を知った時期について東京地検の秘書への聴取後だとしたうえで、「検察の捜査が始まり当該秘書が聴取を受ける中において１１月に報道が出され、私から当該の方、責任者に確認を取ったところ、実はこういうことであったという話があった」と語った。有働由美子キャスターは、この発言に「去年から国会で何度も聞かれていたのに先月、秘書を問いただして初めて知ったというのは、モヤモヤするんですけど」とコメントしていた。
報知新聞社
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