ヤラセであろうとなかろうと。

本来、トシをとってもバカで評判の野々村真、こういう発言をするからには、よっぽど思うコトがあったか、誰かの入れ知恵があったと思わないハズはない。

誰かの入れ知恵という点で、ブレーンがいたり、家族が言ってたか、局や制作会社からの焚き付けもあり得る。

どちらとも考えられるのは、やっぱり浅い展開だからだ。今のコロナの問題は、総理大臣の対策云々の問題ではない。

1つは、従来のマイコプラズマまでの肺炎を発症で取扱して、大した騒ぎにならなかったモノを、コロナにだけ感染で取扱して騒ぎにした点だ。コレは習近平武漢コロナウイルス散布に乗じた、世界中の疫病学者達が起こした医療クーデターだ。日本では尾身を筆頭に、騒いでいる。狙いは騒ぐコトを取り上げられ、疫病学者達の地位向上やワクチン開発流通など商業的効果だ。素早くコロナを抑え込み、ノーベル賞すら目論んだかも知れない。

もう1つは、疫病学者達が想定した見込より、遥かな計算外が起きているというコトだ。習近平がWHOらに話した武漢コロナ散布開始時期より、かなり早くから世界中にバラ蒔かれていた。また、疫病学者達が認識するより、研究レベルが低く、開発が進まなかった。気付いた頃には、世界中ワクチンすらなく治療法ない状態で感染数だけが莫大にカウントされていた。(日本は、日中関係悪かったせいで、あまりヒトが来なかった。)また、感染対処のワクチンは発症対処のソレよりユルく、耐性変異を促し、変位体を大量に作ってしまった。

ぶっちゃけると、疫病学者達の傲りがこの惨状を招いた。

 

 

 

 

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野々村真の“菅首相批判”はヤラセ台本か 息切らし『政府叩き発言』で炎上のウラ
9/7(火) 18:16 Yahoo!ニュース
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野々村真
 新型コロナウイルスに感染、重症化し“生死の境”をさまよった野々村真がコメンテータに復帰して間もなく、炎上してしまった。

【写真】カリスマモデルになった野々村真の娘「香音」が美しすぎる

 8月6日、『バイキングMORE』(フジテレビ系)にリモート出演した月曜レギュラーの野々村は菅義偉首相の“総裁選不出馬”のニュースでコメントを求められ、このように強い意見を述べた。

「僕は本当に申し訳ないですけど、菅首相にはもっと早く辞めていただきたかったですくらいの思いです。こういうような状況になって“今(解散)かよ!”っていう。安倍(晋三)さんや麻生(太郎)さんに二階(俊博)さんの言うことで、自分の言いたいことが言えなくなってしまう一国の総理ですよ。

 つくづく国民は悲しむしかないですね。生死をさまよった人間として言わせてもらいますけど、本当に今たくさんの人が苦しんでるんですよ」

 続けて小泉進次郎環境大臣菅首相の不出馬に涙を流したことにも触れ、「この政治のおかげで命を失っている人がいるということは絶対に忘れないでほしい」と語気を荒げたところで、MCの坂上忍に「大変な目にあったから、そういう気持ちになるのはわかりますけれども……」と話しを遮られた。

『バイキング』に言わされている?
 この発言の直後からネットは大炎上。

《感染拡大は総理一人のせい?》

《自分のコロナ感染と政治を結びつけるのは違う》

《批判するならいつまでもノーマスクで仕事をしているテレビ業界の感染対策にでしょ》

 重症化したときに国民から心配の声を寄せられていたときとは一転、大きな批判を浴びることになってしまった野々村。さまざまな声が寄せられるなか、SNSを中心に湧いてきたのは、

「これは台本ではないのか」

 の声だった。つまり、野々村の発言は“番組の意向”なのではないかということ。それは、番組ホームページでも“本音トーク&ニュースLIVEショー”を謳う『バイキング』に対する疑惑だ。

番組関係者が語る「ヤラセ台本」の有無
「リモート出演するようなご時世になってからというもの、野々村さんが時折、チラチラと下を見ながら話す様子が見受けられるようになりました。過激な発言が目立つ『バイキング』だけに、彼のキャラとあいまって“これは言わされているコメントなのでは?”と言われてしまうのにも合点がいきます。

 今回も《タレントも台本に文句くらい言った方がいい》《台本読んだだけなのにかわいそう》といった方向の意見も寄せられていました」(テレビ誌ライター)

 はたしてそういった事実はあるのだろうか。不定期で同番組に出演している芸能ジャーナリストの佐々木博之氏に話を聞いてみた。

「番組台本はありますが、こちらは時間軸にそった大まかなトークの流れが書かれている簡易なもの。坂上さんはそのまま進行しないことも多く、不意に台本にない質問をされることも多々あります。私が出演する際も、スタッフと事前に打ち合わせをしますが、“ここでこういった発言をしてください”と求められることはありませんね。もちろん政権批判についてもです」

 野々村がときたま台本をみながら喋っているように見える“疑惑”の動きについては、

「最近の野々村さんはリモート出演が主だと思われますが、この場合も、おおまかに話す内容をスタッフと打ち合わせをして、自分が喋るところを決めます。おそらくその過程でメールかファックスで送られてきた台本に“メモ書き”をされているのだと思います。それを見て言葉選びをしながら話していただけでは?」 

 今回の野々村の“炎上発言”と“番組台本”の結びつきが疑われた背景について、『バイキング』の歴史を知る番組関係者は以下のように語る。

「もともとこの番組は『笑っていいとも!』の後継番組としてスタートしたことから、以前は“バラエティー班”が中心になって制作していた。現在は情報制作局という部署が作っているのですが、やはり番組スタート当初は、視聴率をとるために演者の発言内容含めて過激な番組作りになっていたことは否めません。

 当時は局内でも『バラエティーが政権批判とはどういうことだ!』といった批判の声はあがってました。『バイキング』にヤラセといった疑惑の目が向けられるのはそういった過去のスタンスが影響している部分もあるのかもしれません」(フジテレビ関係者)

 今回の炎上騒動の真相、それは野々村の“本音トーク”に個人の感情が乗りすぎていたことが火の元だったのだろう──。

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