古葉竹識サン、このヒトは長くなくても名選手だったし、タイトルも獲った。カレがいたおかげで、上田利治サンは３０歳手前で指導者になるしかなかった。
ルーツさんの後で監督になったっけ？
そして、川上Ｖ９翌年中日優勝で立ち上がった第１期長嶋監督１年目、最下位に叩き落とし、広島初のセ・リーグ優勝をした。エースは外木場、クローザーは金城、衣笠や山本浩やポプキンスやシェーンら。日本シリーズでは山田久志や山口高志らの阪急に１勝もデキず、２分敗退した。翌年以降２年は長嶋巨人が２年連続優勝したが、日本一にはなれなかった。
巨人柴田に次ぐスイッチヒッター、高橋慶が加わり、南海から江夏を獲った。北別府や山根も頭角を現した。そして、どちらも日本シリーズ第７戦に江夏が近鉄相手に満塁のピンチを迎えつつ、凌いで２年連続日本一になった。８４年にも日本一、あの年は川口や小林らだった。阪急上田監督とのリベンジマッチでなかったか？
その後、横浜の監督をしたが、上手く行かず、広島市長や国会議員選挙に出なかったか？確か、落ちたハズ。
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広島“黄金時代”の立役者 名将・古葉竹識さん85歳で死去 リーグ優勝4回、3度の日本一に導く
11/16(火) 15:00 Yahoo!ニュース
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古葉竹識さん
プロ野球・広島の監督としてチームを初の日本一に導き、黄金時代を築いた名将・古葉竹識さんが、今月12日、心不全のため都内の病院で亡くなっていたことがわかりました。85歳でした。
古葉さんは1975年のシーズン途中から広島の監督に就任。当時主力だった衣笠祥雄さんや山本浩二さんらを率いて、3年連続最下位に沈んでいた広島を球団創設以来初のリーグ優勝に導きました。
79年、80年には2年連続日本一を達成。84年にも日本一に輝くなど、広島を日本一に導いた唯一の監督で、最初の“黄金時代”を築きました。
99年には野球殿堂入り。その後は東京国際大学硬式野球部の監督に就任し、リーグ初優勝。学生野球も指揮しました。近年は解説者として活動していました。
■古葉竹識（こば・たけし）
1936年4月22日生まれ。熊本県熊本市出身。済々黌高校から専修大（中退）。日鉄二瀬を経て58年広島カープ（現広島東洋カープ）に入団。64年、68年盗塁王。70年に南海（現福岡ソフトバンクホークス）に移籍。翌年、現役引退。
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