森高千里、売れる前の方が好きだった!

このランキングは、森高千里の売上枚数順だから、リクエスト票数でもなく、売れてからの曲ばかりが並ぶ。

「2人は恋人」は明石家さんま浅田美代子佐藤浩市らのドラマ「恋も2度目なら」の主題歌だった。さんまの相手役葉月里緒菜と、妹役中山エミリも出ていた。

売れてからは、如何にも万人受けしそうな曲が勝手に集まり、CMタイアップやドラマ主題歌も多く、勝手に売れた。

ワタシ個人的に好きなのは、売れる以前の曲「GET SMILE」や「道」だ。売れる前の方が、彼女の歌詞表現の強さが前面に出て、何より好きだった。大学時代や就職当時、アルバム「森高ランド」などをカセットに録り、カーステレオで聴いて歌いながら運転していた。

 

 

 

 

 

 

 

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デビュー35周年! 森高千里の歴代シングル売上1位の楽曲を紹介 
10/16(日) 17:00 Yahoo!ニュース
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デビュー35周年を迎えた森高千里
 今年メジャーデビュー35周年を迎え、9日・10 日に35周年記念ライブを行った森高千里。これまで、多くの楽曲で作詞や作曲を担当して、自身でドラムなどの演奏も披露してきた森高のシングル売上ランキング(オリコン調べ)から上位を紹介したい。

【動画】森高千里、歴代シングル売上ランキング 10位~3位を見る


■第2位 「気分爽快」 累計売上:43.8万枚

 1994年1月31日に発売した22枚目シングルで、アサヒ生ビール「Z」のCMソング。作曲はⅬ⇔R・黒沢健一さんが担当し、古き良きロックサウンドに仕上がっている。親友に恋人ができたことを喜びながら、実際は自分もその男性が好きだったというコミカルな歌詞の世界観が楽しい一曲に。どこか悔しい思いがありながらも、2人の門出を祝う軽快な作品となっている。「飲もう 今日はとことん盛り上がろう」とサビで歌われ、宴会ソングとしても親しまれている。

■第1位 「二人は恋人」 累計売上:44.4万枚

 1995年2月10日に発売した25枚目シングルで、ドラマ『恋も2度目なら』(日本テレビ系)の主題歌。ドラマは明石家さんまを主演に迎え高視聴率をマークし、大ヒットを記録。彼氏が冷たい態度で、倦怠期を迎えたカップルを女性目線でコミカルに描いた歌詞が人気に。軽快なロック調のアレンジが楽しく、森高の歌声とマッチしている作品となっている。女性の揺れ動く心象風景を丁寧に描き、多くの共感を呼んだ一曲となった。

 先日開催された35周年ライブでは、デビュー以来変わらずミニスカートでパフォーマンスする姿が話題に。さらにデビュー35周年を記念して、11月23日には、1993年に発売した『LIVE ROCK ALIVE』(1992年「ROCK ALIVE」ツアー」)の映像を新編集して完全収録した『LIVE ROCK ALIVE COMPLETE BOX』も発売。来年も1月からZeppツアーが決定している。

オリコン調べ(oricon.co.jp)/2022年10月10日付現在

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