責任?単に、バカ監督から距離を置くだけだ!

日ハムの武田勝投手コーチと金子打撃コーチが責任感じて退団?まあ、金子が打撃コーチは元々おかしかった。本来は、内野守備コーチだろ。バカのビッグボス新庄はそんなコトも考えず、自分のカネと目立ち処しか考えてない。そして、コーチングはフロントが割り振ったコーチ陣に任せた。

別に、今年の日ハム、西川や大田や秋吉や中田を追い出したから弱かったワケではない。従来のレギュラーからの"正常進化"がデキなかったせいだ。中田を追い出したのは、原因がパワハラに近い暴力だったから、広島緒方監督同様、然るべき措置だ。新庄は日ハムの野球を全く見てなかったから、チーム正常進化のベースすらわからず、思い付きでゼロ組みしてしまった。

だから、打撃・投手・守備コーチそれぞれ混乱したろう。

打撃は、それぞれの選手に引っ張り/返し/流し/ゴロ/ライナー/フライ/バントなど教えていたろうが、新庄が違う使い方をした。松本くらいしか、プラスはなかった。清宮や万波らは機会を多く得ただけの結果だ。

投手は、先発/中継/抑えで体力作りや速球/変化球/緩急/制球ドコにウエイト置くか、今まで教えて来たコトと新庄の使い方が違った例は、吉田を見てもわかった。上原は二刀流と言いながら、どちらでも目立たなかった。左投手/打者二刀流で、メリットは外野からのワンポイントやスクランルリリーフのハズなのに、そんな野球眼を新庄らには持ち得なかった。

まあ、武田や金子にもあったかどうか。

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日本ハムの武田投手コーチ、金子打撃コーチが退団 チーム成績低迷に責任感じ決断
10/23(日) 3:00 Yahoo!ニュース
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23日にも来季コーチ陣発表
 日本ハム武田勝投手コーチ(44)と金子誠野手総合兼打撃コーチ(46)が今季限りで退団することが22日、分かった。生え抜きの主力選手だった2人は引退後も指導の要職を担ってきた。しかし、近年はチームが低迷。結果を残せなかった責任を強く感じ、退任の意思を固めたもようだ。23日にも、来季のコーチングスタッフが発表される。

 武田コーチはシダックスから2005年の大学・社会人4巡目で入団。09年から4年連続2桁勝利を挙げるなど、左のエースとして活躍し、11年間で82勝を挙げた。16年に引退。17年から球団に籍を置いたまま、石川ミリオンスターズに派遣され、コーチ、監督を歴任した。20年に日本ハムへ戻り、1軍投手コーチ就任。22年8月に2軍担当へ配置転換されていた。

 金子誠コーチは常総学院高から93年ドラフト3位で入団。長く正遊撃手を務め、在籍21年で1627安打を記録。新人王、ゴールデングラブ賞などを獲得した。引退後の15年は特命コーチとして米大リーグのパドレス野球留学。16年から1軍の打撃、内野守備、作戦など担当コーチを任され、17年から侍ジャパンコーチも兼務した。

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