日ハム宮西、こんなに年俸ダウンされるなら、自由契約で良いハズ!

チームフロントにとって、選手は固定資産ではない。ほぼ消耗品だ。イヤ、固定資産であっても故障不調はある。高年俸や複数年も、それらを見越した数字であるハズ。ソコから億単位で年俸を削るというのは、やんわり戦力外と言われるに等しいし、そんなチームに残る意味はない。

何より、阪神矢野や巨人原と並ぶ、あの愚監督がいるのだ。特に、ワンポイント的中継起用には、監督の勝負勘と起用される選手のバイオリズムが噛み合わないと上手く行かない。新庄では、二刀流左腕上原すら活かせなかった。

こんなチームにガマンして残る理由はない。杉谷のように辞めてしまっては何もならないが、こんな待遇になって居座る価値あるチームではない。

カレなら、他チームでも引きはあるのだ。

 

 

 

 

 

 

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日本ハム宮西尚生2億円減「監督の起用の内容に、肘が思うように対応してくれなかった」
日刊スポーツ 11/11(金) 19:01 Yahoo! JAPAN 
日本ハム宮西尚生投手(37)が11日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、来季の契約を結んだ。「大幅ダウンです」と、今季年俸2億5000万円から2億円減の5000万円プラス出来高、1年契約でサインした。 15年目の今季は24試合登板にとどまり、プロ入りした08年から続けてきた連続シーズン50試合以上登板の記録が「14年」で途切れた。「監督の起用の内容に、肘が思うように対応してくれなかった。やっぱり監督の求める登板の仕方だったり、そのためにも1度きれいにして、悔いが残らない対応が出来るようにしたいと思った」と、3年前から登板するたびに水がたまる状態だった左肘をシーズン中の9月6日にクリーニング手術。「本当に、球団にはシーズン中という、ありえないタイミングでお願いしたんですけど、それに快く『今まで頑張ってくれたから自分の思うようにやりなさい』と、言っていただけて手術に踏み切れた。球団には感謝しています」と話し、来季の復活を誓った。(金額は推定) ▼宮西が2億円ダウンの5000万円で契約更改。移籍を伴わないで2億円以上ダウンしたのは11人目。日本ハムでは15年武田久投手の1億6000万円ダウン(2億4000万円→8000万円)を上回る球団史上最大の減額となった。

動画一覧
再生時間:1:11
配信期間:11/11(金) 19:01〜2030/12/31(火) 0:00
最終更新:11/11(金) 19:03日刊スポーツYahoo! JAPAN

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