オリックス、西武森の獲得成功!後は日ハム近藤次第。

オリックス、取り敢えず西武森の獲得は成功した。一方、日ハム近藤の獲得成否もあるし、吉田正のポスティング成否にも依る。

バカな日本プロ野球マスコミ、オリックス吉田正についてポスティングが100%上手く行くと思っているのか?MLB移籍した日本人外野手、悉く失敗してない?秋山は帰って来たし、筒香も上手く行かなかった。鈴木誠はビミョ~なトコ。吉田正は確か、足も良くはないハズ。強肩外野手でも守備範囲広い俊足でもない。打つだけの日本人に、ソコまで需要あると思うか?ポスティング参加球団の提示条件が良くなければ、不成立も十分あり得る。

森に加えて、近藤獲得に成功するか吉田正移籍失敗するかすれば、かなり戦力的に強固になるハズ。今シーズンのオリックスは、吉田正はキッチリ働いたが、前年本塁打王の杉本は不調のままだった。杉本が復活すれば、ソフトバンクを遥かに超える打線がデキ上がる。要は、伏見が森に置き換わり、吉田正が出るかいるか、近藤が来るかどうか、杉本が復活するかどうかだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

******************************

森友哉加入も…埋まらぬ吉田正尚の“穴” 即効薬も必要だが…オリの描きたい「未来」
11/18(金) 8:05 Yahoo!ニュース
  90 
移籍となれば来田涼斗、元謙太ら若手外野手は大チャンス
 
オリックス・元謙太(左)と来田涼斗【写真:荒川祐史】
 26年ぶりに日本一に輝いたオリックスが、激動のストーブリーグを送っている。計14人に戦力外を通告したのをはじめ、11月10日には齋藤綱記投手とのトレードで、石川亮捕手を日本ハムから獲得。同月16日には、西武からFA権を行使した森友哉捕手の加入を発表した。さらに17日には、主砲・吉田正尚外野手のポスティングを球団が容認。メジャー移籍への後押しを決断したが、チームの屋台骨が揺らぐ可能性もはらむ。

【写真】オリックス吉田正尚の妻は「ばり美人」 新妻ゆり香さんらとの3ショット

 リーグ3連覇へ――。元首位打者の森を獲得したとはいえ、吉田正が抜けるとなれば穴は塞ぎきれない。怪我で離脱することもあったが、6年連続で打率3割超えと安定的に攻撃陣の中心を担ってきた。今季は杉本の不調もあり、主軸としてほぼ1人でチームを引っ張った。それでもリーグ最少のチーム89本塁打。来季に杉本が本来の姿を取り戻しても、現有戦力ではカバーできる状況ではない。

 即効薬となるのは、助っ人の獲得。そしてFA権を行使した日本ハム・近藤健介外野手の獲得だが、やはり長期のスパンで見ると若手の台頭が欠かせない。その中でも、打力に期待されるのは来田涼斗、池田陵真、元謙太の3人だ。

 10月のドラフトでは、外野手は4位指名の杉澤龍(東北福祉大)のみで、高卒外野手の育成は喫緊の課題だ。来季3年目を迎える来田は、2020年に1軍で2本塁打を放っており、今季は2軍でチームトップの7本塁打を記録した。豪快なスイングが魅力で、ともに自主トレを行ってきた吉田正を彷彿とさせる。

 大阪桐蔭高出身で19歳の池田は、小柄ではあるがパンチ力が魅力。今季1軍でプロ初安打を含む3安打を放ち、2軍でも4本塁打を放った。2020年ドラフト2位の元も3拍子揃った外野手で、1軍で5試合に出場し初安打を記録するなど経験を積んでいる。

 3選手ともすぐに活躍とはいかないかもしれないが、吉田正が移籍となれば来季は1軍でアピールするまたとないチャンスが巡ってくる。主力の流出は痛いが、裏を返せばチームを再構築するきっかけでもある。新生オリックスを担う、若手の台頭に期待したい。
Full-Count編集部

******************************