プーチン、負けるくらいなら人類破滅を選ぶ?

プーチン、所詮、力と体面を保つだけの狂政者でしかない。アメリカやヨーロッパの支援のせいとはいえ、未だにウクライナすら攻め落とすコトもできず、むしろ、反攻されている。そんな状況を打開するため、もう手段を選ぶコトもできず、核攻撃を振り翳し始めた。

今まででも、政敵らを放射性廃棄物で殺したり、イカれたコトを繰り返して来ているプーチン、だから、脅しにも説得力がある。

ウクライナは核を持ってない認識だ。そんな国に対してプーチンが核を使えば、他国からモスクワにお返しの核が返ってくる。

ノストラダムスの大予言、20年ちょいズレたが、ココで当たるのかな?

アメリカ始め、各国の軍備が不良品かどうか、実証される。GPS含め、核ミサイルが不良品か、パック3含め、レーダーや迎撃ミサイルらが不良品か。

誰が、そんな不良品を笑えるかな?

 

 

 

 

 

 

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プーチン大統領、核先制使用は可能と軍事ドクトリン修正「検討」も
12/10(土) 2:27 Yahoo!ニュース
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ブルームバーグ): ロシアのプーチン大統領は、敵の武装解除を目的とした予防的な核兵器先制使用が可能であると、正式に軍事ドクトリンに加える方向で検討するかもしれないと語った。同氏はつい数日前に、核戦争のリスクが高まっていると警告している。

キルギスで首脳会談を終えたプーチン氏は記者団に、「われわれは検討している」と発言。米国は高精度ミサイルを使って予防的な攻撃を仕掛ける戦略をとっていると主張し、「敵の士気をくじくための攻撃ということであれば、米国側のアプローチをわれわれも取ることを考えるべきだろう」と述べた。

プーチン氏が核問題について話すのは今週2回目。7日には核戦争のリスクが高まりつつあり、ロシアの核兵器は紛争の「抑止要素」だと述べていた。ロシアの軍事ドクトリンでは、核使用は国家の存続が脅かされる場合の最終手段に位置づけられている。

米国とその同盟国は、プーチン氏がウクライナ侵攻において核兵器による威嚇を行っていると非難。この脅しを始めたのはロシア側だが、ロシアはこの問題を最初に持ち出したのは西側だと主張している。

原題:Putin Says Russia May Add Nuclear First Strike to Strategy(抜粋)

(c)2022 Bloomberg L.P.
Bloomberg News

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