ＮＨＫ、紅白歌合戦の選曲を発表している。基本は各出演者のヒット曲で割り振るのだが、コトもあろうに今年の曲でもない｢裸足でsummer｣を選曲した。確かに斉藤飛鳥センター曲ではあるが、全く季節感も違う。
元々、目玉にする話題ネタすらないのだ。本来は彼女のラストステージであるコトを大々的に宣伝しつつ、卒業センター曲｢ここにはないもの｣を歌わせるべきではないの？
昔は、ＡＫＢ４８大島優子が一切前触れなく、紅白歌合戦で突如卒業を発表した。その時も、ある意味視聴率に利用するコトもデキずに終わった。
ＮＨＫもバカじゃないの？
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【紅白リハ】乃木坂４６齋藤飛鳥「楽しく明るくできたら」ラストステージ「旅立ち」演出も
12/29(木) 2:00 Yahoo!ニュース
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リハーサルで熱唱する乃木坂４６（ＮＨＫ提供）
大みそかの「第７３回ＮＨＫ紅白歌合戦」（総合、後７・２０）のリハーサルが２８日、東京・渋谷のＮＨＫホールで始まった。
８年連続８度目の出場となる乃木坂４６は、グループからの卒業を発表している齋藤飛鳥（２４）の紅白ラストステージとなる。リハーサル後に取材に応じた齋藤は「しっかりかみしめて、来年からの乃木坂もキラキラなんだろうなと思っていただけるように、とにかく楽しく明るくできたらなと」と意気込んだ。
楽曲は齋藤が初めてセンターを務めたシングル曲「裸足でＳｕｍｍｅｒ」（１６年）。歌唱中には他のメンバーが花道を作り、ステージ最後方から齋藤がタッチしながらくぐり抜ける場面もあり、旅立ちの演出も盛り込まれている。
１期生の同期で、キャプテンの秋元真夏（２９）は「全力で背中を押して、旅立つ姿を見届けたいと思います」と温かいまなざし。後輩の３期生・山下美月（２３）は「寂しい気持ち。偉大な先輩なので、最後の最後まで目に焼き付けて、後輩は意志を受け継いでいけたらと思っています」と決意を込めていた。
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