ゆうこりん、今更早大受験合格の意味ある?

ゆうこりん、今更早大受験するの?まあ、法大2部で、あの言動からバカかイカれてるイメージだった。結婚離婚もあり、何とかイメージ修正を計っているの?

西岡壱成が家庭教師してるらしいが、ゆうこりん、身に付くと思う?東大や京大に通るヒト、勉強に関するスタンスや学んだコトの身に付き方が違うのだ。三田紀房は東大卒ではない。出版社担当が東大卒で、そのヒトから受け売りを描いただけだ。

大抵のバカ私大卒、キチンとした受験で合格したヒトは殆どいない。大抵、AO、或は江川卓の慶大受験的に、調整済で名前書いてカネ払ってOKの形だ。もちろん、あべやかんみたく替玉設定の場合もある。まあ、江川は某教授の思惑にひっくり返され、あべやかんはバレたし。

早大合格?単に、企画私大受験だから、落ちるワケはなかったろ!「やっぱ、私大が落とすワケないじゃん!」としか思わない。本人的にも、安いレクサス買えるくらいのカネ払って、行く価値ある?それとも、大学も宣伝になるから、特待生扱い?そんななら、客員教授にしてもらえば良かったんじゃない?

むしろ、落として再チャレンジさせる方が、早大の格とゆうこりんのやる気をアピールできたんじゃない?

 

 

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小倉優子さん「早稲田受験の411日」で見せた激変 「わからない」ときに折れる人、伸びる人の大差
3/6(月) 5:21 Yahoo!ニュース
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シングルマザーとして3人の子育てをしながら、411日の大学受験をやり遂げた小倉優子氏(画像提供:MBS/TBS系「月曜の蛙、大海を知る。」)
シングルマザーとして3人の子育てをしながら早稲田大学合格を目指している、タレントの小倉優子さん。その受験が終わり、3/6(月)放送のMBS/TBS系『月曜の蛙、大海を知る。』で結果が発表される。

【漫画を読む】「ドラゴン桜2」で、桜木先生が数値目標の大切さを語るシーン

そんな小倉さんに伴走し、ずっと受験を指導していたのが、現役東大生・起業家の西岡壱誠氏だ。2浪、偏差値35から大逆転で東大に合格したノウハウを、『東大思考』などさまざまな書籍で解説している。

ここでは、小倉さんを指導しているなかで見られた、小倉さんの「劇的な変化」を紹介する。

小倉優子さん、早稲田大学を目指す

 「シングルマザーである小倉優子さんが、子どもを3人育てながら、大学合格を目指す」

 そんな途方もないプロジェクトに参画させていただくことになったとき、正直不安でいっぱいでした。テレビの企画で芸能人の方の受験を支援するのなんて初めてだし、小倉さんがどれくらい勉強の時間を取れるかも未知数。

 責任重大で、はっきりいって眠れなくなる日もあったほどです。

 それでも僕は、この企画を最後まで全力でお手伝いしました。

 「小倉さんが大学受験をする姿は、きっといろんな人の背中を押すことになるはずだ」

 「学びたいけれど、年齢とか状況とか、そういうものに阻まれて、思うように努力できない人にエールを送る企画になるはずだ」

 そう思っていたからです。

 まだ小倉さんの受験結果についてはお伝えできないのですが(3月6日の放送をご覧ください)、僕は今回、小倉さんからいろんなことを学んだと思っています。

 勉強を教えていたのは僕ですが、それ以上に大切なことを、僕自身が、小倉さんから学んだと感じているのです。

 今日は、そんな僕が「学んだこと」についてお話ししたいと思います。

 結論から言うと、僕は「人間は、努力によって、人格の面から変われる」ということを学びました。

 初めて僕が小倉さんに授業をしたときのことをよく覚えています。小倉さんは、僕がお話ししたことに対して、ただ「わかりません」と言いました。

 僕はこの「わかりません」に、とても困ってしまいました。

 「なるほど、ということは、僕の話に難しい部分があったんだな」と反省するのは当たり前として、ストレートに「わからない」と言われてしまうと、教える側としてはもうどうしようもないんです。

 ただ「わからない」とだけ言っているのは、もうどんな知識も、そこでシャットアウトしてしまっている証拠です。小倉さんが「わからない」というシールを貼ってしまえば、その知識はどう頑張っても「わかる」というカテゴリーには入らないのです。

 僕も昔は、小倉さんと同じように最初から「わからない」「できない」と思い込んで、勉強するのを拒んでいました。

 「どうせやっても無駄だ」「ぱっと見てできないから、この問題は解けない」と思って、勉強は自分には向いていないと思い込んで、ずっと学年ビリの偏差値35でした。

■「わかりません」から「わかりたい」への大変化

 ですが、1年間勉強を教えさせていただく中で、小倉さんのこの「わかりません」が、明確に変化した瞬間があったのです。

 僕は以前と同じように授業をして、「これ、わかりますか?」と聞きました。そうすると小倉さんは、少し考えてから、こう言ったのです。

 「いまの段階だと理解できないから、どうすれば理解できるか、一緒に考えてもらってもいいですか?」

 この発言に、僕はとても驚きました。いままで難しい問題に、ただ「わからない」と答えていた小倉さんが、「わかるためにはどうすればいいか」という問いを持つ姿勢で臨むようになったのです。

 同じ「わからない」でも、最初の「わからない」とこれとは天と地ほどの差があります。

 「難しいからわからない、できない」と自分で思い込んでいるうちは、いつまでもできるようにはなりません。でも、「きちんと考えればわかるはずだから、わかるようになるためには、できるようになるためには、どうすればいいか考えよう」と思うと、「わからない」がどんどん「わかる」になっていきます。

 小倉さんがそういうふうに変化したのは、きっと「大きな目的に向かって頑張るようになったから」なのではないかと思います。

 ドラゴン桜の作者である三田紀房先生は、「人間は、目標を持って努力しているときがいちばん、成長できる」と言っていました。

 「具体的な数字の目標があって、その目標を達成するためにどうすればいいか?  どんな努力をすればいいか?  何が足りないか?  そういうことを考え、戦略を練るようになり、今までの自分とは違うことをして、成長するようになる。大学受験は、明瞭明快な、数値的な目標に向かって努力する行為だから、人間的に成長できるんだ」と。

 この考え方は、作中でも桜木先生が触れています。

 僕はこの言葉を、小倉さん自身が体現している、と感じたのです。

 いくつであっても、何か1つの目標を持って努力する中で、思考が変わり、姿勢が変わり、人格が変わる。そういう瞬間を目撃したように感じているのです。

■数値目標に向かって努力することの価値

 いま、ペーパーテストの受験で大学に入学しようとする人の数は減っています。総合型選抜で受験する人が増えて、一般入試で受験する人の割合が減り、浪人する人も少なくなっています。

 でもそんな中で、時代錯誤かもしれませんが、やっぱり受験っていいな、って思いました。

 数字で決められた明確な目標に向かって努力することの価値は、やはり大きいのではないかと、小倉優子さんの411日の受験をお手伝いさせていただいた人間として、すごく強く思うのです。
西岡 壱誠 :現役東大生・ドラゴン桜2編集担当

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