石森章太郎のマンガとして連載されたのは、確か、仮面ライダークウガが最後だったと思う。学者が古代の遺跡の封印を解いたトコからの始まりは、悪の組織や研究者の現代科学の生んだ仮面ライダーとは真逆だった。
しかし、アギト以後は、テレビ朝日と制作会社とバンダイのサラリーマンが、超人戦隊と併せて、おもちゃ造形や流行りギミック取り込みで作ってる。バンダイは、ウルトラマンとの調整もあるし。
必殺技というと相手を倒す技だが、いくら他の作品や番組のパクりでも、印象的だったのは｢龍騎｣だ。カードバトルマンガ高橋和希｢遊戯王｣パクりに依る、契約モンスター召還や武器や技の発動は、無限の可能性を感じた。実際は、凌ぎ技⇒打撃技⇒必殺技の３段しかなかったが。強欲な壺や死者蘇生とか、欲しかったが、きっと｢遊戯王｣をキチンと味わってないサラリーマンが、上辺だけパクった代表だろう。トランプからヒネった｢剣(ブレイド)｣もあったが、チャチかった。
サラリーマン発想の情けなさは、福士蒼汰や吉沢亮の｢フォーゼ｣だった。｢剣(ブレイド)｣のギャレンを演じた天野浩成を悪役起用したり、嘗ての石森章太郎作品｢キョーダイン｣スカイゼルパクりの仮面ライダーだった。まあ、｢響鬼｣では｢変身忍者 嵐｣までモロに出した。｢アギト｣のＧ３Ｘをオドロオドロしく架装し魔進チェイサーにしてなかった？流用発想がヒドい。
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【仮面ライダー】必殺技が印象的な「平成ライダー」作品ランキング！ 2位は「仮面ライダーアギト」、1位は？
5/3(水) 9:00 Yahoo!ニュース
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出典：Amazon.co.jp
ねとらぼ調査隊では、3月21日から3月28日までの間、「【仮面ライダー】『平成ライダー』の中で必殺技が印象的な作品は？」というアンケートを実施していました。
【画像：ランキング20位～1位を見る】
今回のアンケートでは490票の投票をいただきました。ありがとうございます。
大人気特撮ヒーロー「仮面ライダー」といえば、ライダーキックをはじめとする“必殺技”が印象的ですよね。中でも2000年代から2010年代後半にかけて放送された、いわゆる「平成ライダー」シリーズでは、さまざまなライダーたちが多彩なギミックをこらした必殺技を披露してきました。そんな平成ライダーで最も「必殺技が印象的」と支持を集めたのはどの作品なのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！
●第2位：仮面ライダーアギト
第2位には、「仮面ライダーアギト」がランクイン。2001年から2002年にかけて放送された平成ライダーシリーズ第2作です。物語の軸となる3人のライダーを中心に、謎が謎を呼ぶ重厚かつミステリアスなストーリーが描かれ人気を博しました。
作中では、アギト、G3、ギルスのが主役の3人のライダーたちがフォームチェンジやパワーアップを経て、さまざまな必殺技を繰り出してきました。中でもアギトの最強形態であるシャイニングフォームが放つ「シャイニングライダーキック」は超高速で敵を粉砕する必殺技。そんなアギトたちの臨場感のあるバトルが印象に残っている人もいるでしょう。
●第1位：仮面ライダー555
第1位は、「仮面ライダー555」でした。2003年から2004年にかけて放送された平成ライダーシリーズ第4作。ライダーの活躍だけでなく、本作の怪人であるオルフェノクの苦悩や人間同士の愛憎にもスポットを当てたシリアスなストーリー展開が特徴的です。
そんな555では主役の仮面ライダーファイズのほか、カイザ、デルタなど、いずれもメタリックで洗練されたデザインのライダーたちが活躍しました。中でも有名な必殺技といえば、ファイズが放つ「クリムゾンスマッシュ」でしょう。いわゆるライダーキックに相当する技ですが、赤い光をまといながらドリルのように敵を貫くさまは圧巻です。さらに超加速形態であるアクセルフォームも非常に印象的であり、コメント欄でも「平成ライダーの必殺技といえばファイズのアクセルクリムゾンスマッシュ」という声も寄せられていました。
兄じゃ
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