江川卓、江夏豊を見て諦めた?あの5年が・・・。

現実にNPB史上最強投手は金田正一をおいて他にない。しかし、江川卓江夏豊を史上最強投手に挙げているのは、まあマトモな見方だ。全盛期の、あの阪神時代のコントロールの確かな本格派イメージ、プレーイングマネージャー村山実長嶋茂雄王貞治のV9巨人に、力で向かって行った印象だ。

高卒で指名された阪急ブレーブスにちゃんと入団していたら、法大で負った右肩疲労骨折、起きただろうか?大学に行ったせいで、大学4年+浪人1年計5年もムダにしてしまった。巨人に入団した頃は、あの甲子園が見る影もないカラダやスピードガン数値になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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江川卓氏 史上最強投手は江夏豊氏「(シーズン)401三振という数字を見て諦めた」
6/20(火) 16:03 Yahoo!ニュース
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江川卓
 江川卓氏(68)のYouTube江川卓のたかされ」に206勝193セーブの名投手・江夏豊氏(75)が出演した。

 「史上最強投手」に江夏氏を挙げる江川氏は、その理由として江夏氏が阪神2年目の1968年シーズンの401奪三振を挙げた。

 アマチュア時代に数多の三振記録をつくってきた江川氏は「プロ入りしたとき401という数字を見て諦めた。抜けない」と悟ったという。

 一方で、江夏氏も江川氏を「天性だけで投げていた異質の存在」と認めている。

 江夏氏は天性の解釈について「胸元を攻めるストレートがある。打者が一番嫌なコースを堂々と攻める。今はそういう投手がいない、というより通用しない時代」と、解説した。

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